読売ジャイアンツの背番号55『秋広優人(あきひろ ゆうと)』選手は、2020年にドラフト5位で指名され、東京都にある二松學舍(にしょうがくしゃ)大学附属高等学校から入団しました。
同校出身のプロ野球選手は多く、2021年時点では広島東洋カープの鈴木誠也選手、永井敦士選手、オリックス・バファローズの竹安大知投手、読売ジャイアンツの大江竜聖投手らが現役でプレーしています。
新型コロナウイルスの影響で高校野球の大会が自粛されていた事もあってかドラフトで指名されるまでは無名に近い存在だった秋広選手。注目のドラフト候補を集めた雑誌「野球太郎」にも載っていなかったと記憶しています。
しかし、強豪二松學舍で1年からレギュラーを勝ち取った実力は本物で、体ができていないにもかかわらず高校通算23本を記録したパワフルな打撃力とMAX144キロのストレートやフォークを始めとする多彩な変化球を操るセンスあふれる投球を兼ね備えたスケールの大きな選手としてコアな野球ファンには知られていました。
秋広選手がドラフトで指名された時に注目されたのは2メートルという身長。巨人に育成8位で指名された同じく身長2メートルの阿部剣友投手とともに「日本人でドラフト史上最長身選手」として報道されましたね。この報道で秋広選手のことを知った野球ファンも多いと思います。
肝心の能力については、スケールは大きくてもものになるにはまだまだ時間がかかると予想していた人がほとんど。僕自身投手でも野手でも何年か二・三軍で鍛えてその後一軍に上がれれば上出来と思っていました。
しかし、春の宮崎キャンプで結果を残して一軍昇格を決めると沖縄の二次キャンプにも抜擢され、大谷翔平選手に似たバッティングフォームや規格外の打撃能力で周囲を驚かせています。
癖のないきれいなスイングや巧みなバットコントロール、驚異的な打球速度を見ていると、フィジカル面が充実した時にはとんでもない化物になるのではという期待を抱かずにはいられませんね。
それでは、秋広優人選手愛用のスポーツネックレスを紹介します。
秋広優人着用ネックレス
TAOネックレス スリム AURA mini(アウラミニ)
秋広選手が着用しているひし形のネックレスは磁気健康ギアを製造・販売している「コラントッテ社」のフラッグシップネックレス『TAOネックレス スリム AURA mini(アウラミニ)』です。カラーは【シャンパンゴールド×ホワイトラメ】。
コラントッテのネックレスは全て管理医療機器の認証を受けており、厚生労働省によって「着用部位のコリや血行を改善する効果」を謳う事を法律で許されています。
同じチーム内では高橋優貴投手やサンチェス投手、中川皓太投手などがリカバリー効果を期待してコラントッテネックレスを愛用中です。
コラントッテはデザインや磁力の強さ・配置が異なる様々なモデルを発売していますが、数多くの商品の中でもトップクラスの人気を誇っているのが「AURA」です。
「AURA」と他メーカーの磁気ネックレスとの違いはメーカー独自の“N極S極交互配列”を採用していることとネックループ全体に磁石を10ミリ間隔に配置して広範囲に働きかける特許技術を採用していること。
この2点によって広範囲かつ強力に磁気の力を働かせ、着用部位のコリや血行不良に対してより効果的にアプローチして改善することが可能になっています。
その他、スポーツ時に着用する際注意しなくてはいけない金属アレルギーにも配慮されており、ネックレスの金属部分にはサージカルステンレスとも呼ばれる「SUS316L」が採用されています。
金属アレルギーは一度起こすと完治する事はないと言われているので気をつけましょう。
「AURA」シリーズには秋広選手が着用している「AURA mini」以外にもカラーや形状(紐の細さやトップの大きさ等)が異なるモデルが数点あります。
人気メーカーであるコラントッテの磁気ネックレスは中国でつくられた偽物(コピー品)が出回っている可能性があるので、購入時には注意してください。
まとめ
以上が読売ジャイアンツの秋広優人(あきひろ ゆうと)選手愛用スポーツネックレスです。
2019年に日本テレビ出身でドラマやバラエティーなど数々のヒット番組を生み出した今村司氏が球団社長に就任してから巨人はSNSや動画(YouTubeなど)を活用しチームや選手の魅力を積極的に発信しています。
当然売り出し中の秋広選手の動画もいくつかアップされているのですが、中には100万回以上視聴されている動画もあります。秋広選手が巨人ファンだけでなく他球団のファンにも注目されているという事なのでしょう。
巨人は非常に選手層の厚いチームなのでいきなりレギュラーの座を獲得するのは難しいと思いますが、課題の守備を鍛え自慢の打撃力を磨いて数年後には日本を代表するスラッガーに成長してくれれば野球ファンとしてうれしいです。
ゆっくり確実に成長し、いつかメジャーでも通用するようなスケールの大きな打者になってもらいたいですね。