読売ジャイアンツの背番号15『エンジェル・ルイス・サンチェス』投手は、2019年オフに韓国KBOリーグのSKワイバーンズから入団。
2019年にはSKのエースとして28試合に登板し、リーグ2位の17勝(5敗)、防御率2.62の好成績を残しています。その実績を巨人に認められ年俸3億4000万円の2年契約を結びました。
本人曰く、一番のアピールポイントは平均で150キロ超、最速158キロのストレートとの事ですが、オープン戦ではカットやカーブ、フォークなどの変化球を織り交ぜながらの投球だったので変化球にも自信を持っているように見えました。
以前から日本に興味を持っていたらしく「日本の野球も学んでいきたいと思っている。チャレンジするぞという気持ちが強い」と日本への順応にも積極的な様子です。
それでは、エンジェル・サンチェス投手の愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
エンジェル・サンチェス着用ネックレス
TAOネックレスAURA(アウラ)
サンチェス投手が着用しているのは、磁気ネックレス業界大手「コラントッテ社」の人気モデル『コラントッテ TAOネックレスAURA』です。
同メーカーはプロ野球やフィギュアスケート、陸上、卓球など、様々な競技のトップアスリートに人気で、その中でもフラグシップモデルである「AURA」は屈指の人気を誇っています。
トップ部分の「Co」が印象的なこのネックレスには数種類のバリエーションがあり、それぞれカラーや形状が違いますが、サンチェス投手はトップ部分が金色をした「プレミアムゴールド」とトップをコンパクトにしループもスリムにした「スリム AURA mini」を愛用しているようです。
「プレミアムゴールド」は標準カラーのブラックやブラックレッドラメに比べると少し値段が上がりますが、非常に人気があるカラー。
「スリム AURA mini」は全体的にコンパクトになり重量も軽くなっているので女性に人気があるモデルです。
個人的にはサンチェス投手には「プレミアムゴールド」が似合っていると思います。日本人にはなかなか難しいゴールドカラーネックレスとの相性の良さを感じますね。
「AURA」シリーズの主な特長は、医療機器の認証を受けている管理医療機器磁気ネックレスである事、そしてメーカー独自技術の”N極S極交互配列”を採用しネックループ全体に磁石を10ミリ間隔に配置して広範囲に働きかける”という特許取得技術を採用している事です。
医療機器の認証を受けた管理医療機器の磁気ネックレスなので「装着部位のこりや血行の改善」の効果・効能を謳う事が可能。
ネックレスを着ける事でパフォーマンスを上げるというよりは、血行改善効果によって疲労を和らげたり回復を早めるといった、リカバリー&ケア面で効果を発揮するタイプのネックレスです。
プロ野球選手にとって短い期間で疲労を抜く事は非常に重要なので、回復面に期待して愛用している選手も多いようですね。
金属部分には「SUS316L」という耐食性の強いステンレスを採用。一般的に”サージカルステンレス”と呼ばれる316Lは316から炭素を減らし、不動態皮膜修復能力を持つモリブデンを加え耐食性を向上させています。
この金属はチタンなどと同様に金属アレルギーが現われにくい素材なので、汗をたくさんかくスポーツ時でも比較的安心して使えます。
この「AURA」を含め、フラグシップモデルである「コラントッテ TAOネックレス」シリーズは、日本の職人が手作業でひとつひとつ製造していいる点も高評価の理由ですね。
「TAOネックレス」には「AURA」のほかにも数種類トップ部分の形状が違うものがあります。
コラントッテやファイテンといった人気メーカーのスポーツネックレスは中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
まとめ
以上が読売ジャイアンツ期待の外国人助っ人エンジェル・サンチェス投手愛用のスポーツネックレスです。
オープン戦の投球だけみれば自慢のストレートも簡単に捉えられ変化球も見極められていた印象でしたが、別リーグに来たばかりなのでここから調整していく予定なのでしょう。
球速も速く多彩な変化球を操りコントロールも悪くないといえば、数年前に活躍した助っ人マイコラス投手を思い出します。
マイコラス投手も1年目のオープン戦では5試合で0勝4敗と散々な成績でした。
しかし、そこから調子を上げて渡米するまで菅野投手と肩を並べるくらいの投球を見せたのは記憶に新しいですね。
サンチェス投手がマイコラス投手ほど圧倒的な投球を見せられるかは分かりませんが、個々の球は素晴らしいものがあるので、日本の野球に適応できれば巨人ファンの期待に十分応えられると思います。