読売ジャイアンツの背番号36『石川慎吾(いしかわ しんご)』選手は、2011年にドラフト3位で東大阪大学柏原高等学校から北海道日本ハムファイターズに入団。
一軍初出場は2013年8月22日で、翌2014年、2015年と出場機会は与えられるもなかなか結果が出せず、2016年シーズンオフに大田泰示・公文克彦両選手との交換トレードで読売ジャイアンツに移籍します。
巨人移籍後の2017シーズンは高い人気も追い風にして一軍で99試合に出場し打率.242、OPS.668という成績を残しました。
高校通算55本塁打のパワーや遠投105メートルの強肩など身体能力には非常に優れた選手ですが、走攻守全てにおいてその優れた才能を活かしきれていないという印象が強く、もどかしい気持ちにさせられます。
同チームで同ポジションである亀井善行選手のようにスマートなプレーを心がけてもらいたいですね。
それでは石川慎吾選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
石川慎吾着用ネックレス
コラントッテ COA ネックレス LECT
石川選手が着用しているチェーンネックレスは有名磁気ネックレスメーカー「コラントッテ」の『コラントッテ COA ネックレス LECT(レクト)』。
上品なシルバーカラーのループとスクエアトップが印象的なデザインで一見ファッションネックレスのようにも見えますが、80mTの希土類永久磁石(バー型カプセルに内蔵)を14個をループ全体に配置した全周タイプの医療機器磁気ネックレスです。
全周タイプの磁気ネックレスは後部のみに磁石を配置した一般的な磁気ネックレスに比べてより広範囲からコリや血行不良にアプローチできます。
ネックレスの効果・効能は“着用部位のコリや血行の改善”。コラントッテのネックレスは全て管理医療機器の認証を受けているため、厚生労働省によって人体への効果・効能を謳うことを許されています。
ネックレスに使用されている金属はオーステナイト系ステンレス「SUS316L」。海水をはじめ、様々な媒質に対して良好な耐食性を示すこの鋼種は“サージカル(医療用)ステンレス”とも呼ばれ金属アレルギーを起こしにくい金属として知られています。
AXF Color Band(REFLECTOR)
「AXF(アクセフ)」の『AXF Color Band(カラーバンド)』を着用しているところも確認しました。
坂本勇人選手を始め、巨人にはAXFのネックレス(カラーバンド、シリコンネックレス)を着用している選手が多い印象です。
さて、AXFカラーバンドには大きく分けて、リフレクターという反射部分がついた「Color Band(Reflector)」と、リフレクターがついておらず紐の一部分に”axisrirm”というロゴがプリントされた「Color Band(Logo)」の2種類が販売されています。
石川選手が着用しているのは前者の「Color Band(Reflector)」。カラーは単色のALL YELLOWです。
AXFカラーバンドの最大の特長は、IFMC.(イフミック)と呼ばれる溶出液をネックレスの素材に含浸している事。
画像:IFMC.公式サイト
このイフミックによって「皮膚温度の上昇」や「血流増加」、「体幹・バランス強化」等が期待できると公式ホームページで紹介されています。
アスリートたちには特に「体幹・バランス強化」の部分が支持されているようです。
東京都市大学世田谷キャンパスにおいて行われた講演会の発表内容によると、イフミックを含浸した素材に触れる事で「一酸化窒素」が産出され、それによって様々な効果を得る事ができるとの事。
今後もAXFと東京都市大学が連携して開設した「ミネラル結晶体研究センター」を中心にイフミックの研究をすすめていくようです。
AXFからは現状、カラーバンドとシリコンネックレスという2種類のスポーツネックレスが販売されていますが、両方とも素材に金属を使っていないので、金属アレルギーの心配がなく子供でも安心して着けられます。
まとめ
以上が読売ジャイアンツ“ダイナマイト・シンゴ”石川慎吾選手の愛用スポーツネックレスです。
出場機会は少ない石川選手ですが、人気球団読売ジャイアンツの中でもトップクラスの人気を誇り、原辰徳監督にもスター性があると言われています。
時折見せる素晴らしいバッティングを見ると坂本選手のように人気と実力を兼ね備えたスタープレーヤーになれる素養は十分にあると思うので何かきっかけを掴んで飛躍してもらいたいですね。
身体能力は申し分なく技術的にも優れたものを持っていると思うので、安定したパフォーマンスを発揮できるように課題のメンタル面を鍛え、”頭を使った野球”ができる選手になってくれる事を期待しています。