ソフトバンクホークスの背番号3『近藤健介(こんどう けんすけ)』選手は2011年にドラフト4位で指名され、横浜高校から日本ハムファイターズに入団。2022年オフにFA権を行使しソフトバンクに移籍しました。
強肩強打のキャッチャーとして期待され、順調に成長するかに見えましたが、2014年頃から送球イップスの兆候が見られるようになり、高かった盗塁阻止率が急速に低下します。
並外れた打撃センスを持っていた近藤選手はここからバッティングに集中。指名打者や外野手として出場し僅かな時間でNPB屈指のバッターへと登り詰めました。
並外れた選球眼とバットコントロールを持つ為、簡単にアウトになる事はほぼなく、例年4割を超える出塁率を記録。
2017シーズンは椎間板ヘルニアによって途中から離脱する事になりますが、57試合の段階で打率.413、出塁率.567という驚異的な数字を残しています。
まだまだ20代半ばと若く、2,000本安打等の記録も十分狙えるでしょう。
それでは近藤健介選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
近藤健介着用ネックレス
V×4パワーネックレスネオプラス
近藤選手が愛用しているスポーツネックレスは株式会社マルタカ・パルスの管理医療機器認可磁気ネックレス『V×4(ヴィフォー)パワーネックレスネオプラス』です。
近藤選手が着用しているモデルは旧タイプの後ろで着脱する商品(最新の2019モデルは前着脱)。
この商品の概要や特徴については巨人の亀井善行選手の記事である程度詳しく書いていますので興味のある方はそちらを確認してください。
簡単な特徴としては、管理医療機器としての効果・効能「装着部位のこりおよび血行の改善」とともに、「バランス保持の向上(体幹の強化)」等が期待できるスポーツネックレスです。
近藤選手以外でこのネックレスを愛用しているプロ野球選手には、同じチームの渡邉諒選手やロドリゲス投手、亀井善行選手(読売ジャイアンツ)、桑原将志選手(DeNAベイスターズ)、岡大海選手(千葉ロッテ)等がいます。
コラントッテ TAOネックレス AURA
東京オリンピックでは有名磁気ネックレスメーカー・コラントッテ社の最高級モデル『TAOネックレス AURA(アウラ)』の着用も確認しました。カラーはプレミアムゴールドです。
ネックレスの効果・効能は「着用部位のコリや血行の改善」。
メーカー独自の「N極S極交互配列」とTAOネックレスシリーズなどの高級モデルに採用されている「ネックループ全体に磁石を10ミリ間隔に配置し広範囲からコリや血行不良に働きかける特許技術」によって、一般的な磁気ネックレスよりも広範囲から強くコリに対してアプローチします。
その他、コラントッテのネックレスでは人気モデルである『コラントッテ TAO ネックレスα ARAN(アラン)』の着用も確認しています。
TAOネックレスシリーズの詳しい説明は別記事にまとめているので興味のある人は見てみてください。
ファイテン RAKUWAネック EXTREME ラウンド
スポーツネックレス大手ファイテン社の『RAKUWAネック EXTREME ラウンド』の着用も確認しました。
同ネックレスはファイテン最高技術「メタックス」を採用した「EXTREME PERFORMANCE GEAR(エクストリーム パフォーマンス ギア)シリーズ」の高級モデル。
人気モデルである「RAKUWAネック メタックス ラウンド」のトップ部分とワイヤーを組み合わせたようなデザインですが、トップ部分の素材がチタンからアルミ+ステンレスに変更されています。
メタックスや「EXTREME PERFORMANCE GEARシリーズ」の他モデルなどについては別記事にまとめています。
まとめ
以上がソフトバンクホークス”驚異の選球眼”近藤健介選手愛用のスポーツネックレスです。
近藤選手は2019シーズン、打率3割2分、出塁率4割4分あたりをうろついていますが、これだけの好成績を残していてもなぜか物足りないと思ってしまうのは僕だけでしょうか 笑
ランディ・バースが1986年に達成したシーズン最高打率記録.389を抜き、夢の4割打者を目指して頑張ってもらいたいものです。
近藤選手は試合中も明るく、ファンサービスも非常に丁寧で(ホークスファンとのキャッチボールは心温まりました)全プロ野球選手のお手本ともいえる選手。
個人的にも凄く好きな選手(大ファンです)なので、今後もいろいろな面で注目していきたいと思います。