広島東洋カープの背番号12『大道温貴(おおみち はるき)』投手は2020年ドラフト3位で指名され、青森県の八戸学院大学から入団しました。
巨人の高橋優貴投手をはじめ数多くのプロ野球選手を輩出した強豪・八戸学院大で1年時から先発を務めた好投手。大学日本代表候補にも選出されたことがあります。
最速150キロの角度があるストレートと曲がりが大きくキレ味抜群のスライダーを武器に4年時には15.00という圧倒的な奪三振率を残し、北東北大学リーグの1試合最多奪三振最多タイ記録となる18奪三振(富士大学戦)を記録するなど、リーグ通算22勝をマークしています。
端正な顔立ちでクールなイメージがありますが、投球時は闘志むき出しで気持ちを前面に出すタイプ。同じ広島の久里亜蓮投手のようなスタンスですね。
その他、投球を見ていて素晴らしいと思ったのは「腕の振りの良さ」。下半身をきかせてドライブしていきビシッと止めて腕を振れています。
ドラフト前から大学野球屈指の即戦力右腕という呼び声が高く上位指名間違いなしと言われていた逸材なので1年目からチームに貢献できる可能性は十分にあると思います。
それでは大道温貴投手愛用のスポーツネックレスを紹介します。
大道温貴着用ネックレス
TAOネックレス スリム AURA mini(アウラミニ)
大道投手が着用しているネックレスは磁気ネックレス業界で1、2を争う知名度を誇る「コラントッテ社」の最上級モデル『TAOネックレス スリム AURA mini(アウラミニ)』。カラーは【シャンパンゴールド×ホワイトラメ】。
コラントッテはデザインや磁力の強さ・配置が異なる様々なモデルを発売していますが、数多くの商品の中でも「TAOネックレス AURA」は人気のモデルで、様々な競技のトップアスリートや有名芸能人が着用しています。
広島では菊池涼介選手(最近はARANを着用中)や遠藤淳志投手などが愛用中です。
ネックレスを着用することで得られる効果は「装着部位のコリや血行の改善」。
コラントッテのネックレスは全て医療機器の認証を受けているので薬機法によって厳しく制限されている人体に対する効果・効能を表示することが厚生労働省によって認められています。
他メーカーの磁気ネックレスとの違いはメーカー独自の“N極S極交互配列”を採用していることとネックループ全体に磁石を10ミリ間隔に配置して広範囲に働きかける特許技術を採用していること。
これによってより広範囲に強く磁気の力を働かせ、コリや血行不良にアプローチすることができます。
次はネックレスの素材ですが、ブランドマークが特徴的なトップ部分に使われている金属はオーステナイト系ステンレス「SUS316L」。“サージカルステンレス”とも呼ばれるこの金属は金属アレルギーを起こしにくい素材として知られています。
ループ部分には永久磁石をウレタン樹脂でコーティングしたものを採用。
ぱっと見はシリコンによく似ていますが、触ってみると質感の違いはすぐに分かります。サラッとした肌触りの良い質感でシリコンと違って埃やゴミ、動物の毛などもつきにくく快適です。
現在大道投手が着用している「AURA mini」の他にも「AURA」シリーズにはカラーや形状(紐の細さやトップの大きさ等)が異なるモデルが数点あります。
その他、大学時代は同じコラントッテの『LUCE(ルーチェ)』を着用して投球しているところも見たことがあります。
人気メーカーであるコラントッテの磁気ネックレスは中国でつくられた偽物(コピー品)が出回っている可能性があるので、購入時には注意してください。
まとめ
以上が広島東洋カープの“快速王子”大道温貴(おおみち はるき)投手愛用のスポーツネックレスです。
2020年はリーグ5位に終わり、先発防御率3.74、救援防御率4.64と投壊が目立った広島カープ。
そんな中でも久里投手の熱投や遠藤投手の成長、そして新人王を獲得した森下投手の圧巻の投球は来季につながるものだったと思います。
2021シーズンは大瀬良投手が復活し、大道投手ら若い選手の力で“投手王国広島”を再建してもらいたいところ。大道投手はもちろん先発として計算できる投手ですが、高い奪三振力を活かして勝ちパターンの一角を担う力も十分あると思います。
どのような起用方法になるかは分かりませんが、容姿端麗な大道投手なら結果を出せば人気が出るのは必至。森下投手のような人気と実力を兼ね備えたスタープレイヤーを目指して頑張ってもらいたいですね。