広島東洋カープの背番号66『遠藤淳志(えんどう あつし)』投手は、2017年ドラフト5位で茨城県の霞ヶ浦高校から入団。
入団後の春季キャンプで、初のブルペンを見た佐々岡投手コーチから高い評価を受け、2年目には弱冠20歳にしてプロ初登板(2019年6月7日ソフトバンク戦)し、1イニングをパーフェクトに抑えました。
最初は緊張して足がガクガクだったとコメントしていましたが、その後は試合を経る毎に強気のピッチングが目立ち始め、野球評論家の谷繁氏も「いい度胸をしている」と評価するほどに。
184cmの長身から投げ下ろす角度のあるストレートをメインに縦に割れるカーブ、チェンジアップ、スライダーで投球を組み立てています。
まだまだ体が細いですが、今後トレーニングに励み体格が大きくなれば150キロ超えも十分狙える潜在能力の高さを感じますね。
それでは、遠藤淳志投手の愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
遠藤淳志着用ネックレス
TAOネックレスAURA(アウラ)
遠藤投手が着用しているのは、プロ野球選手をはじめとするアスリートに人気のメーカー「コラントッテ」の『TAOネックレスAURA』です。
トップ部分の「Co」が印象的な「AURA」はコラントッテのフラグシップモデルである「TAOネックレス」シリーズの中でも人気のアイテム。
「AURA」には数種類のバリエーションがあり、それぞれカラーや形状が違いますが、遠藤投手が着けているのはトップ部分が金色をしたプレミアムゴールドです。
標準カラーのブラックやブラックレッドラメに比べると少し値段が上がりますが、非常に人気があるカラーとなっています。
その他のバリエーションは別記事で。トップをコンパクトにして紐部分を細くした「AURA mini」なども人気です。
「AURA」の主な特長は、医療機器の認証を受けている管理医療機器磁気ネックレスである事、そしてメーカー独自技術の”N極S極交互配列”を採用しネックループ全体に磁石を10ミリ間隔に配置して広範囲に働きかける”という特許取得技術を採用している事。
管理医療機器の磁気ネックレスなので効果・効能は「装着部位のこりや血行の改善」となっています。
運動時のパフォーマンス向上というよりは、疲労を和らげたり、回復を早めたりといったリカバリーやケアの面で効果を発揮するタイプのネックレスですね。
金属部分には一般的に”サージカルステンレス”と呼ばれる耐食性の高いSUS316Lを採用。316Lは316から炭素を減らし不動態皮膜修復能力を持つモリブデンを加える事でより高い耐食性を可能にしています。
チタンなどと同様に金属アレルギーが現われにくい素材なので、汗をたくさんかいても安心して使えるスポーツネックレスです。
AURAを含めコラントッテのフラグシップモデル「TAOネックレス」シリーズは、他の磁気ネックレスに比べると比較的高価な商品が多いですが、日本の職人が手作業でひとつひとつ製造している事を考えれば理解できます(AURAのトップ部分には「研ぎ出し七宝」という伝統工芸技法も採用)。
《動画:コラントッテ公式-クラフトマンシップ》
TAOネックレスはAURAの他にも数種類トップ部分の形状が違うものがあります。僕がおすすめするTAOネックレスはAURA、RAFFI、CREOあたりです。TAOネックレスについては下の記事でもう少し詳しく説明しています。
コラントッテやファイテンといった人気メーカーのスポーツネックレスは中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
まとめ
以上が広島東洋カープの”未来の右腕エース”遠藤淳志投手の愛用スポーツネックレスです。
入団1年から注目を集め、2年目には一軍デビューと順調なスタートを切った遠藤投手。
現在も好投を続けていますが、他チームが遠藤投手のボールを研究し対策をとってきた時に真価が問われるはず。
必ず壁にぶち当たると思いますが、体つきを見ても分かるようにまだまだ成長途上。投手育成に定評のあるカープでどのように育っていくのでしょうか。
黒田博樹さん、前田健太投手、大瀬良大地投手に続く、カープの右腕エースの系譜を継ぐ投手になれるか、今後が非常に楽しみですね。