中日ドラゴンズの背番号17『柳裕也(やなぎ ゆうや)』投手は、2016年ドラフト1位で明治大学から入団しました。
創価大の田中正義投手、桜美林大の佐々木千隼投手とともに「大学BIG3」と呼ばれ、即戦力として期待されていた柳投手ですが、1年目は1勝4敗、2年目は2勝5敗と思ったような活躍ができず期待を裏切る結果となってしまいました。
そして雪辱を誓った3年目、阿波野コーチから提案を受け取り入れた2段モーションや吉見一起投手との合同トレーニング等が功を奏し、見違えるような投球ができています。
2段モーションで強さが出たストレートの割合を昨季より増やし、スライダーとのコンビネーションでコーナーを上手く突くピッチングがハマっている感じですね。
相次ぐ負傷によって台所事情が苦しい中日投手陣の中でエース級を働きをしています。
それでは、柳裕也投手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
柳裕也着用ネックレス
RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ
柳投手はスポーツネックレスを重ね着けしている事が多いですが、水色の数珠のようなネックレスは、健康ネックレス業界のパイオニア「ファイテン社」の『RAKUWAネック メタックス クリスタルタッチ』のターコイズブルーだと思われます。
このネックレスはファイテン最高の技術「メタックス」を採用した商品群のひとつで、ファイテンネックレスの根幹であるアクアチタンの「神経調節を介した緊張緩和効果や筋・腱機能の回復効果」よりもさらに高い効果が期待できるとされています。
素材は高強度で軽く水にも強いアクリルを、留め具部分は錆びにくいステンレスを採用しています。
メタックスシリーズには2018年12月に発表された新ブランド「EXTREME PERFORMANCE GEAR(エクストリーム パフォーマンス ギア)シリーズ」もあり、プロ野球選手を中心に着用者が増えています。
柳投手はこのEXTREMEシリーズの「RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ」の他に「RAKUWAネック EXTREME」や「RAKUWAネックワイヤー EXTREME ラウンド」、「RAKUWAネックワイヤー トルネード」なども着用。
EXTREMEシリーズのデザインや素材はそれぞれのモデルで異なりますが、採用されている技術は全てメタックスなので効果は同じです。
ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
AXF Color Band(REFLECTOR)
もうひとつの布を編み込んだようなネックレスは「AXF(アクセフ)」の『AXF Color Band(カラーバンド)』です。
AXFカラーバンドには大きく分けて、リフレクターという反射部分がついた「Color Band(Reflector」と、リフレクターはなしで紐の一部分に”axisrirm”というロゴがプリントされた「Color Band(Logo)」の2種類があります。
柳投手がよく着けているのは前者「Color Band(Reflector)」の単色タイプ(MONO COLOR)のBLUEですね。
AXFカラーバンドの最大の特長は、IFMC.(イフミック)と呼ばれる特殊な溶出液をネックレスの素材に含浸(液体を浸して含ませる事)している事です。
画像:IFMC.公式サイト
このイフミックによって期待できる効果として公式ホームページで紹介されていたのは「皮膚温度の上昇」や「血流増加」、「体幹・バランス強化」等。
作用機序については明らかになっていない部分も多い為、AXFの共同開発元である株式会社テイコク製薬社が東京都市大学と一緒に開設した「ミネラル結晶体研究センター」というところで日々研究されています。
その他、AXFカラーバンドはスポーツ時に着用する事を想定し衛生面にもこだわっており、素材に菌が繁殖しにくくなる「NANOFINE加工」という抗菌加工も施されています。
まとめ
以上が中日ドラゴンズの”若き右腕エース”柳裕也投手の愛用スポーツネックレスです。
柳投手はプロ入り後からファイテン商品を愛用していますが、今季はAXFのネックレスも好んで着けているようです。
僕個人の見解としてはスポーツネックレスがスポーツ選手に与える効果は数字に出ないほど小さなものだと思っていますが、気に入って着用しているところを見るとメンタル面等にポジティブな影響を与えている事は否定できませんね。
なかなか結果が出せなかった昨季までと違って、2019シーズンの柳投手には自信がみなぎっているように見えます。
このまま好投が続けば間違いなく二桁勝利できると思うのでこれからも頑張ってほしいですね。