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【読売ジャイアンツ】松原聖弥愛用のスポーツネックレス

読売ジャイアンツの背番号59『松原聖弥(まつばら せいや)』選手は2016年に育成選手ドラフト5位で首都大学野球連盟に所属している明星大学から読売ジャイアンツに入団しました。

野球を始めたのは小学1年生の頃。

八尾フレンドボーイズ(小学生)所属時は外野手兼捕手で、大東畷ボーイズ(中学生)時代は主に二塁手として活躍し、高校は宮城県の強豪・仙台育英高校に進学しました。

しかし、仙台育英では2年の秋に二塁手としてベンチ入りしただけでその後はベンチに入れず。最後の夏もスタンドでチームを応援しました。ちなみに松原選手は3人兄弟の次男ですが、三男の涼雄さんは広島の強豪・広陵高校で3年の夏に2番・ライトで甲子園に出場し2安打を放っています。

松原選手は元々ネガティブな性格で、高校1年生時には自身の実力の無さを認め「全くなれるはずがない」とプロ野球選手への夢を諦めたそうです。

けれど、「野球をする事が楽しい」という気持ちはずっと持ち続け、野球をできる環境を求めて明星大学に進学。

明星大学は決して強豪とはいえないチームでしたが、1年の終わり頃に外野手にコンバートされてからはバッティングに集中できるようになり一段階上の選手へとレベルアップします。

その後、五季連続ベストナインを獲得する活躍を見せた事で再びプロ野球選手を目指すようになりました。

巨人入団後は三軍→二軍と経験を積んで少しずつ結果を残し、2018年7月30日に念願の支配下登録。その年の11月のMLB選抜とのエキシビションマッチでランニングホームランを打った事で多くの人に認知されたのではないでしょうか。

2020年7月25日にプロ初出場を果たしプロ初安打となる二塁打も記録。現在は走攻守揃ったバランスの良さを武器に大活躍しています。

 

それでは松原聖弥選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。

松原聖弥着用ネックレス

AXF Color Band(Reflector)

巨人 松原聖弥 スポーツネックレス AXFカラーバンドリフレクター 拡大

松原選手が身に着けているスポーツネックレスは「AXF(アクセフ)」のAXF Color Band(カラーバンド)です。

カラーバンドには複数の種類がありますが、画像の松原選手が着用しているモデルはリフレクターというロゴの入った反射板がついた「Color Band(Reflector)」で、カラーはGRAY×ORANGEではないかと思われます。オレンジとブラックとグレー系の三色が使われているので巨人のイメージに合っていますね。

通常モデルよりもやや短く、トップ部分(表が黒、裏が白のリバーシブルカラー)にシリコン素材を使って耐久力を向上させた「COLOR BAND RS」の着用も確認しています。

 

スポーツネックレス業界ではファイテンとコラントッテという2大メーカーが有名ですが、AXFは数年前に設立された新興ブランドながら様々なスポーツのトップアスリートが着用している事が話題になり急速に支持を拡大しています。

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松原選手と同じ巨人のスタープレイヤー坂本勇人選手なども愛用中。

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AXFのアイテムにはIFMC.(イフミック)と呼ばれる溶出液が含浸されており、これによって「皮膚温度の上昇」や「血流増加」、「体幹・バランス強化」等の効果が期待できるとメーカーは謳っています。

その他、AXFの共同開発元である株式会社テイコク製薬社が東京都市大学と連携して開設したミネラル結晶体研究センターの公式サイトには「平衡感覚改善」や「鎮痛」、「新陳代謝促進」等の効果についても触れられていました。

パフォーマンス向上効果以外でも菌が繁殖しにくい「NANOFINE加工」という抗菌加工が施されている点、素材に金属が使用されていないので金属アレルギーの心配がない点、コンタクト時でも怪我の危険性が少ない点など、スポーツ時に着用しやすい仕様になっています。

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まとめ

以上が読売ジャイアンツ・松原聖弥選手の愛用スポーツネックレスです。

2021年現在、松原選手は多くのスタープレイヤーが集う読売ジャイアンツで外野手として継続的に試合に出続け走攻守で存在感を放っています。

育成選手だったファーム時代から課題を見つけては猛練習で克服というのを繰り返しここまでの成長を遂げました。常人では分からないレベルの努力や苦労を重ねてきたと思いますが、その陰には松原選手が常に発言している「野球は楽しい」という気持ちがあったのではないでしょうか。

プロ野球選手は僕たち一般人のように遊びで野球をやっているわけではなく、常に結果を出し続ける事を求められているので野球を楽しいと思えない選手が多いと聞きます。

そんな中、子供の頃に感じた気持ちをプロになっても持ち続けられる松原選手はやはり凄いなと思いました。

「どの打順でも、どんな役割でも、少しでもチームのためになるようなプレーができたらと思っています」

スタープレイヤー揃いの巨人では一軍に居続ける事も難しいと思いますが、松原選手の最大の持ち味である「積極性」を活かして今後も大活躍を期待しています。

参考にさせていただいたサイト

⇒松原聖弥プロフィール|読売ジャイアンツ公式サイト
育成枠から1軍に 巨人の松原聖弥、腐りかけた高校時代|朝日新聞デジタル

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