千葉ロッテマリーンズの背番号19『唐川侑己(からかわ ゆうき)』投手は、2007年に高校生ドラフト1巡目で指名され千葉県の成田高等学校から入団しました。
中田翔選手や佐藤由規投手と共に高校ビッグ3と呼ばれた唐川投手は、入団1年目から一軍で先発投手として5勝を挙げ、2011年には自身初の二桁勝利である12勝(6敗)を挙げるなど順調な成長を見せます。
しかし2012年、8勝を挙げたものの右の肘と肩に故障が相次ぎ長期の離脱を経験。2013年はチーム最多勝かつ唯一の規定投球回到達者となりますが、その後は長いスランプに突入します。
140キロ以上出ていたストレートが130キロ前半になった時は一体どうしたのかと驚いたものです。一軍と二軍を行ったり来たりの生活は本人にとってもファンにとっても辛かったことでしょう。
しかし、2016年以降にストレートの球速が戻りはじめ、2020年からは精密機械のようなコントロールはそのままに、スライダーとカットボール中心の配球からストレートやチェンジアップもプラスされ、特に左打者に対して幅のある攻めができるようになりました。
ストレートやカットの球速も上がり140キロ中盤出ていることあってリリーフ投手として大活躍しています。浮き上がるように見える特殊なカットボールは打者にとって脅威ですね。吉井コーチ曰く「速球より球速が速く、威力がある」との事。
それでは唐川侑己投手愛用のスポーツネックレスを紹介していきましょう。
唐川侑己着用ネックレス
RAKUWAネック メタックス ティアドロップ
唐川投手が着用しているトップに青い宝石がついているようなスポーツネックレスは、健康ネックレス業界大手「ファイテン社」の『RAKUWAネック メタックス ティアドロップ』です。
このネックレスは「Teardrop(ティアドロップ)」という名前のとおり「涙の雫」をイメージしたデザインになっています。
採用されている技術はファイテン最高の技術といわれる「メタックス」。
メタックスシリーズは現在ファイテンが最も力を入れている商品群であり、これまでファイテンの主力技術だった「アクアチタン」をはじめとする数種のアクアメタルを組み合わせる事でアクアチタン単体よりも高い効果が期待できると言われています。
アクアチタンの主な効果は「ヒトが本来持っている力を引出し体を本来のリラックス状態に導く」「ストレスや疲労の蓄積で狂った心身のバランスを最良に保つ」等。
そのほか、アクアメタルの可能性について研究している各国の大学の研究者の集まりである「アクアメタル研究会」の研究論文を見ると、アクアチタンには「神経調節を介した緊張緩和効果や筋・腱機能の回復効果」等の効果も期待できると記載されています。
唐川投手は接戦の場面になると毎回準備し、短い間隔で投げ続けるリリーフ投手なのでケアやリカバリー面には人一倍気を遣っているのかもしれません。
RAKUWAネックワイヤー EXTREME ラウンド
同じくファイテンのメタックス採用モデル『RAKUWAネックワイヤー EXTREME ラウンド』の着用も確認しました。
このモデルは、金属アレルギーを起こしにくいサージカルステンレスにナイロン樹脂をコーティングした軽量のワイヤーと同じく軽量のアルミトップを組み合わせたシンプルなデザインのスポーツネックレスです。
メタックスを採用しているネックレスは「 ティアドロップ」や「EXTREME ラウンド」以外にも多数発売されています。
ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
まとめ
以上が千葉ロッテマリーンズ・唐川侑己投手愛用スポーツネックレスです。
地元の星で抜群のルックスを持つスター選手として長年ロッテで活躍してきた唐川投手ですが、長い不調の期間にはファンからも厳しい声が聞こえていました。
しかし、30歳を過ぎてからストレートやカットボールにキレが戻り、チェンジアップという新たな武器を手に入れたこともあってリリーフとして大活躍しています。
今後も安定した投球を続け、ロッテの勝ちパターン投手として長く活躍してもらいたいですね。