西武ライオンズの背番号5『外崎修汰(とのさき しゅうた)』選手は、2014年ドラフト3位で指名され、北東北大学野球連盟の強豪・富士大学から入団。
プロ初出場は2015年7月8日。代走から守備につき初打席初安打を放ちました。
その後は足と守備を武器に少しずつ出番を増やし、ポジションも二・三・遊・外野を守れるユーティリティープレイヤーとしてチームに貢献します。
覚醒の気配が感じられたのは2017シーズン。
それまでお世辞にも良いとはいえなかった打撃面が辻監督の「少しバットを短く持ってみたらどうだ」というアドバイスもあって急激に向上。「失敗を怖がるな。三振を怖がるな」という辻監督の言葉も外崎選手にとって大きかったようですね。
そして2018年には打率.287、18本塁打、67打点、25盗塁という素晴らしい成績を残し、チームのリーグ優勝に大きく貢献しました
2019シーズンは正二塁手だった浅村栄斗選手がFAで楽天イーグルスに移籍し、チームもファンも大きな不安を抱えていましたが、外崎選手がその穴を見事に埋めチームの中心選手として大活躍しています。
体が一回り大きくなって長打力が上がっていますが、セカンドUZRで上位3人に入る守備力の高さにも驚きました。守備範囲も広いし併殺貢献も高い理想的な内野手ですね。
それでは外崎修汰選手愛用のスポーツネックレスを紹介していきましょう。
外崎修汰着用ネックレス
RAKUWAネック EXTREME
外崎選手は以前からスポーツネックレス業界大手「ファイテン社」のネックレスを愛用していますが、現在試合で着用しているのは、逆三角形のトップが印象的な『RAKUWAネック EXTREME』です。
『RAKUWAネック EXTREME 』は2018年12月に発売された「EXTREME PERFORMANCE GEAR(エクストリーム パフォーマンス ギア)シリーズ」の高級モデルで、他のモデルと区別する為に”ベーシック”と呼ばれる事も。
このシリーズのネックレスには「メタックス」という、ファイテン独自の新技術が採用されており、”リラックス効果”や”神経調節を介した緊張緩和効果や筋・腱機能の回復効果”が期待できると言われているファイテンのメイン技術「アクアチタン」よりもさらに高い効果が期待できるとされています。
トップ部分の素材にはアレルギーを起こしにくく丈夫で軽い純チタンが採用しているので、金属を使ったネックレスに多い金属アレルギーの心配が少なく比較的安心して着けられる点も評価されています。
RAKUWAネックワイヤー EXTREME ラウンド
2020シーズンは同じくEXTREMEシリーズである『RAKUWAネックワイヤー EXTREME ラウンド』の着用も確認しました。カラーはゴールド/ブラックです。
このネックレスはサージカルステンレスにナイロン樹脂をコーティングした軽量のワイヤーと人気のメタックス採用モデル「RAKUWAネック メタックス ラウンド」のトップ部分を組み合わせたようなデザインとなっています。
トップ部分にはアルミを採用しているので、ワイヤー部分と併せて金属アレルギーを起こしにくい仕様です。
EXTREMEシリーズには『RAKUWAネック EXTREME』や『RAKUWAネックワイヤー EXTREME ラウンド』以外にも多くのモデルが発売されているので興味のある方はこちらをどうぞ。
RAKUWAネック メタックス(チョッパーモデル)
2019クライマックスシリーズでは「RAKUWAネック メタックス(チョッパーモデル)」の着用も確認。
このモデルはファイテンのネックレスの中でも1、2を争う人気モデルですが、2019年8月から、従来の「アクアチタンX100」からEXTREMEシリーズと同じ「メタックス」採用モデルにリニューアル。
カラーはRAKUWAネック4,000万本突破記念限定カラーの「ブラック/ゴールド」を着用していました。
ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
まとめ
以上が西武ライオンズ”最強のユーティリティープレイヤー”外崎修汰選手の愛用スポーツネックレスです。
初めて外崎選手を見た時は、足が使えるし守備もしっかりしているから2割5分くらい打てるようになれば出場機会はかなり多くなるだろうなと思いました。
スイングがきれいなインサイドアウトなので時間をかけて右打ちを覚えれば化けるかもしれないと感じてはいたものの、まさかこの短期間でここまで伸びるとは想像もしていませんでした。
内から強く振れるから気持ち悪いくらいにバットのヘッドが走っているけれど、同じようにヘッドを走らせるのが上手な陽岱鋼選手よりも確実性が高く小技も使えるという感じですね。
チャンスにも強くほぼ全てのポジションをきっちり守れる、チームにとって欠かせない存在になりました。
西武ライオンズというチームだけでなく、野球日本代表侍ジャパンにも絶対に必要な選手の一人だと思います。
まだ年齢も若く伸びしろもあるので、今後ますます成長してトリプルスリーを狙えるような選手になってほしいです。