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【バレーボール】黒後愛愛用のスポーツネックレス

黒後愛(くろご あい)』選手は1998年生まれの女子バレーボール選手。現在の所属はV.LEAGUE Division1の東レ・アローズです。

高校進学後は東京オリンピック強化選手「Team CORE」の一人に選ばれ(男子10名、女子10名)全日本ユース代表にも選出。

さらに高校日本一(二連覇)&MVPを獲得するなど、ほぼ全ての栄誉を手にして鳴り物入りで東レ・アローズに入団。2017年3月には全日本メンバーに登録されました。

東レ・アローズでは開幕戦からスタメン出場し、シーズンを通してチームの主力として大活躍し、最優秀新人賞を獲得しました。

日本では素晴らしいキャリアを築き、エリート中のエリートとして一気に日本代表へと駆け上がった黒後選手。しかし、世界の強豪国には彼女以上に高くて速い選手が数多く存在しました。

強大な相手と互角に戦う為に後ろ大きくから後ろ小さくのコンパクトなスパイクに挑戦するなど、新たな武器を身につけようと努力している最中です。

中田久美監督は「彼女の集中力が高く気持ちが入った時のスパイクは本当に世界に通用すると思う」と語っていましたが、むらっ気を減らし試合中高いパフォーマンスを発揮し続ける事ができれば女子日本代表の最高の武器になるのは間違いないでしょう。

それでは、黒後愛選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。

黒後愛着用ネックレス

RAKUWAネック メタックス ミラーボール

女子バレー-黒後愛-ファイテン-ミラーボール

黒後選手が愛用しているネックレスはスポーツネックレス業界大手「ファイテン社」の「RAKUWAネック メタックス ミラーボール」です。

カラーはアースカラーやブラック/ゴールドを気分によって着け変えているようですね。

このネックレスはフィギュアスケートの羽生結弦選手が愛用している事でも有名で、ファイテンネックレスの中でも「チョッパーモデル」と並んで人気上位に入るモデルです。

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トップのきれいな球形の留め具には金属アレルギーを起こしにくく非常に軽い純チタンが採用されており、紐部分には側生地にポリエステル、中芯にエラストマーが採用されています。

そしてファイテンネックレスで最も重要な採用技術について。

以前はアクアチタン最高峰の「X100」が採用されていましたが、2019年8月8日より「メタックス」採用verにリニューアルされました。

現在は多くのお店で旧バージョンと新バージョンが混在しているので必ず「アクアチタンX100」か「メタックス」かをチェックするようにしましょう。

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「メタックス」とは数種のアクアメタルをミックスする事で、アクアチタン単体よりも高い効果が期待できるといわれているファイテン最高の技術です。

ただし、具体的にどのような効果があるのかについては公式サイトにも記載されていません。

しかしながら、アクアチタンの効果として公式で説明されている「リラックス状態に導く」「ストレスや疲労の蓄積で狂った心身のバランスを最良に保つ」に加え、アクアチタンについて研究している「アクアメタル研究会」の論文に記載されていた「神経調節を介した緊張緩和効果」「筋・腱機能の回復効果」等は同等以上に期待できると思われます。

 

「ミラーボール」の他にもメタックスを採用している商品は数多くあり、2018年に発表された「EXTREME PERFORMANCE GEAR(エクストリーム パフォーマンス ギア)シリーズ」のスポーツネックレスもアスリートから人気があります。

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チタン水晶ネックレス

同じくファイテンの人気ネックレス「チタン水晶ネックレス」の着用も確認しました。

現在は素材にアクアメタルを含浸したRAKUWAネックシリーズがファイテンネックレスの主流になっていますが、以前はファイテン=水晶ネックレスと言われるくらいの主力アイテムでした。

ここ数年プロ野球やマラソンなどのトップアスリートを中心に水晶ネックレスを着用する選手が増えており、バレーボール界でも愛用する選手が増えています。

効果的にはアクアチタン30相当と言われていますが、上品で飽きの来ないシンプルなデザインが多くの人から支持されています。


ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。ミラーボールは人気モデルなのでスーパーコピーが出回っている可能性が高いと思われます。

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まとめ

以上が女子バレーボール日本代表”未来を担う新星”黒後愛選手の愛用スポーツネックレスです。

サーブレシーブはやや苦手ですが、その他は攻撃、ブロック、守備、サーブと全てにおいて高いレベルにあり、特に強烈なスパイクは黒後選手の最大の魅力です。

「劣勢の場面で流れを変えられる一本を取れる選手でありたい」とインタビューで何度か語っていましたが、精神的にも肉体的にも成長し、逆境でも「持ってこい!!」と自信を持って叫べるような様々な面で”強い”選手になってほしいです。

 

日本の世界ランキングは2019年9月現在で6位。しかし、数字以上に世界トップクラスの国々との実力差が大きいのが現状です。

さらに女子バレー(特に代表)は必要のないアイドルの起用や日本優遇による各国からの批判などで人気が急落し2018年の世界バレーにおいても億単位の大赤字となりました。

スポーツの人気を高めるには視聴者に素晴らしい試合を見せる事が一番です。スポーツに関係のないアイドルをいくら起用したところで一過性のものに過ぎません。強くなって毎回表彰台を狙えるような”本物”のチームになれば自ずと人気は回復するでしょう。

黒後選手を筆頭に若い選手たちが頑張って強い女子バレー日本代表を復活させてもらいたいです。

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