横浜DeNAベイスターズの背番号29『伊藤光(いとう ひかる)』選手は、2007年にオリックスにドラフト3位で指名され、2014年には「ベストナイン」「ゴールデングラブ賞」「最優秀バッテリー賞」と捕手のタイトルを総なめにしました。
しかし、その後は出場機会に恵まれず2018年7月に交換トレードで横浜DeNAベイスターズへ移籍することに。
DeNA移籍当初もなかなか正捕手への定着には至りませんでしたが、2019シーズンから徐々に出場機会を増やし信頼を得るに至っています。
ただし、オリックス時代には平均2割5分ほど打てていたのに、DeNA移籍後は2割あたりをうろうろしているのは少し寂しいですね。
容姿端麗で女性ファンも非常に多い選手なので、プレーの方でも魅せてもらいたいものです。
それでは伊藤光選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
伊藤光着用ネックレス
RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ
プロ野球選手の中ではスリムで引き締まった体形の伊藤選手。
ファッションはシンプルなものを好み、服装も基本的には柄ものよりも無地の地味な色のものを着ると語っていました。
ただし、見えないところやスポーツ時には派手な色のものも着けるとも。
伊藤選手が愛用しているのは、健康ネックレス業界のパイオニア「ファイテン社」の『RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ』のレッドカラーです。
『RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ』は2018年12月に発売された、メタックス採用の「EXTREME PERFORMANCE GEAR(エクストリーム パフォーマンス ギア)シリーズ」の高級モデル。
メタックスは”神経調節を介した緊張緩和効果や筋・腱機能の回復効果”が期待できるアクアチタンの他に数種のアクアメタルを素材に含浸したファイテン最高技術です。
捕手は”扇の要”とも言われますが、攻守にわたって常に神経を張り巡らせる必要があり、最も心身の疲労が激しい過酷なポジションと言われています。
心身にリラックス効果を与えるメタックス採用スポーツネックレスは捕手にはピッタリのモデルかもしれませんね。
この『RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ』は伊藤選手以外にも多数のプロ野球選手が愛用する人気モデルです。
EXTREMEシリーズにはこの『RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ』以外にも多くのモデルが発売されています。
その他、2019クライマックスシリーズでは「RAKUWAネック メタックス(チョッパーモデル)」も着用。
このモデルはファイテンネックレスの中でも1、2を争う人気モデルですが、2019年8月より以前の「アクアチタンX100」からEXTREMEシリーズと同じ「メタックス」採用モデルにリニューアルされました。
リニューアルとRAKUWAネック4,000万本突破を記念した限定カラー「ホワイト」を着用していました。
2020シーズンは「RAKUWAネック メタックス ティアドロップ」の着用も確認しました。
2019年末に発表された同モデルは「メタックス」を採用し、名前のとおり「涙の雫」をイメージしたデザインとなっています。
ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
まとめ
以上が横浜DeNAベイスターズの”扇の要”伊藤光選手の愛用スポーツネックレスです。
スポーツネックレスにはファイテンの他にもコラントッテやAXF、SEV、846YAJIRO等、さまざまなメーカーがあります。
メーカー契約選手は基本的にそのメーカーのネックレスのみを着用する傾向がありますが、その他の選手は、その日の体調や気分によってメーカーや商品、カラーを変えているようです。
今後も伊藤選手の試合を見に行った時に、いつもと違うスポーツネックレスを着けている時には紹介したいと思います。