千葉ロッテマリーンズの背番号7『三木亮(みき りょう)』選手は、2013年にドラフト3位で指名され群馬県にある上武大学から入団しました。
一軍初出場は2014年の4月13日楽天イーグルス戦。
その後は相次ぐ怪我に悩まされながらもセカンド、サードの守備固めを主として出場し、2017年にはショートとしてチーム最多の78試合に出場するなど、出場機会を増やしました。
得点圏には強いものの、総合的な打撃力は決して高いとはいえませんが、守備においては内野全ポジションを守れるユーティリティー性が高く評価されています。
守備範囲に課題はあるものの、正確なスローイングと柔らかいハンドリングによる再現性の高い堅実な守備は非常に魅力的。
派手さはありませんが、玄人好みのプレーでファンの多い選手ですね。
それでは三木亮選手愛用のスポーツネックレスを紹介していきましょう。
三木亮着用ネックレス
RAKUWAネックワイヤー EXTREME トルネード
三木選手が着けているワイヤータイプのネックレスはスポーツネックレス業界大手「ファイテン社」の『RAKUWAネックワイヤー EXTREME トルネード』です。
ネックレスの素材は、ワイヤー部分に金属アレルギーが起こりにくいサージカルステンレスが、留め具には不動態皮膜を生成しやすくアレルギーが起こりにくいアルミが使われています。
「EXTREME トルネード」は、2018年12月に発売された「EXTREME PERFORMANCE GEAR(エクストリーム パフォーマンス ギア)シリーズ」の1モデルで、ファイテン最高の技術といわれる”メタックス”が採用されています。
メタックスシリーズは現在ファイテンが最も力を入れている商品群であり、これまでファイテンの主力技術だった「アクアチタン」をはじめとする数種のアクアメタルを組み合わせる事でアクアチタン単体よりも高い効果が期待できるとされています。
アクアチタンの主な効果は「ヒトが本来持っている力を引出し体を本来のリラックス状態に導く」「ストレスや疲労の蓄積で狂った心身のバランスを最良に保つ」等。
さらに「アクアメタル研究会」の研究論文を見るとアクアチタンには「神経調節を介した緊張緩和効果や筋・腱機能の回復効果」等の効果も期待できるとの事です。
EXTREMEシリーズにはこの「 EXTREME トルネード」以外にも多くのモデルが発売されており、三木選手は「EXTREME クリスタルタッチ」のブラックを着用している事もありました。
ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
まとめ
以上が千葉ロッテマリーンズ”内野守備のスペシャリスト”三木亮選手の愛用スポーツネックレスです。
2017年度から得点圏の打率は3割を余裕で超えているので打撃が全く駄目というわけではないと思うのですが、なかなか結果が出ませんね。
守備面は問題ないので今後バックアップ要因から脱却する為には打撃面を向上させるしかないと思われます。
高校通算34本塁打、関甲新学生野球連盟リーグ首位打者、打点王等、打てていた頃の感覚を思い出してまずはOPS.650を目指して頑張ってほしいですね。