阪神タイガースの背番号32『井上広大(いのうえ こうた)』選手は、2019年ドラフト2位で大阪府の履正社高等学校から入団。
3年時の春の甲子園では膝の故障の影響もあって満足なプレーができませんでしたが、夏の甲子園ではコンディションが整った事に加え飛ばす力と甘いボールをとらえる力が大幅にアップし、奥川恭伸投手からの3ランを含め大阪・甲子園で7発の大活躍。器用とはいえない選手と思っていたので夏の大会で変化球や変則フォームの投手からも打てるようになっていたのには少し驚きました。
最大の魅力はやはり長打力。大会初戦で詰まりながらもホームランにした規格外のパワーはプロに入ってからも十分通用すると思います。
右の大砲として育ってもらうためにも現在のように凡打でもフルスイングできるスタイルを貫いてほしいですね。
それでは、井上広大選手愛用のスポーツネックレスを紹介していきましょう。
井上広大着用ネックレス
846YAJIRO ディープバランサーネックレス
白と青のクリスタルをつなぎ合わせたようなスポーツネックレスは京都府本社の八次呂株式会社が設立したブランド「846YAJIRO(ヤジロ)」の『ディープバランサーネックレス』です。
カラーは透明色のクリスタルとブルーのクリスタルを交互に配置した「BLUE(ブルー)」や「SAPPHIREBLUE(サファイアブルー)」のように見えます。
ディープバランサーネックレスのグレードは「4シリーズ」「6シリーズ」「8シリーズ」があり、数字が大きいほど値段も高く(4シリーズで3万円弱、8シリーズで10万円超)効果も高いと謳われています。
トップアスリートが着用しているのは6シリーズや8シリーズが多いので井上選手着用モデルもおそらく8シリーズの青系ではないでしょうか。
ネックレスのループ部分にはメーカー独自配合の鉱石、留め具部分には鯖江市でつくられたチタンが採用されています。チタンは不動態皮膜をつくりやすく金属アレルギーを起こしにくいため、スポーツ時など汗をかく場面でも比較的安心して着用できますね。
ネックレスの主な効果ですが、公式説明では846YAJIROのアイテムは独自技術で加工・形成した素材(5種類の846YAJIRO鉱石を使用)から放射される人体に有効な電磁波(育成光線・遠赤外線など)によって細胞を刺激・活性化させ体調を最適な状態へと導く効果があるとの事。
詳細は別ページに記載しているので興味のある人は読んでみてください。
Zaoral リカバリーネックレス
トップ部分がシルバーで丸い付属物が2個付いたブルー系ネックレスは神奈川県本社の株式会社クロノスが設立したブランド「Zaoral(ザオラル)」の『リカバリーネックレス』だと思われます。ブランド名は某RPGゲームの復活の呪文からとっているのでしょうか。
カラーははっきりとは分かりませんが「ネイビー/シルバー」のように見えます。
丸い付属物は磁束密度110mTの永久磁石が採用された磁気ポッドで、これにより管理医療機器の認証を取得しています(認証番号:226AGBZX00050000)。
さらに酸化ケイ素、酸化カリウム、酸化リン、酸化アルミニウムなどの鉱石をループ部分のシリコンチューブに練り込む事でヒトがリラックスできる周波数を発して体のリズムとバランスを整える効果があると謳っています。
これらの説明を読むとスポーツネックレスに多い鉱石系や周波数系タイプのネックレスですね。
最近はあまり見かけなくなりましたが、以前は野村祐輔投手や陽岱鋼選手らが着用していました。
まとめ
以上が阪神タイガース”超高校級の飛ばし屋”井上広大選手愛用のスポーツネックレスです。
高卒素材型の選手なのでもう少し下位での指名かと予想していましたが、2位指名はチームの井上選手に対する期待の大きさがうかがえますね。
一軍で戦うには走攻守の全てで一定の能力が必要なのでまだまだ覚える事が多いですが、ファンも含めたくさんの人たちが右の大砲を渇望しているので多くのチャンスが与えられるでしょう。
その中でしっかり結果を出していけば1年目から一軍に昇格し打席につく機会もあるかもしれません。
井上選手は非常にスター性のある選手だと思うので今後も注目していきたいと思います。