日本ハムファイターズの背番号5『大田泰示(おおた たいし)』選手は2008年にドラフト1位で読売ジャイアンツに指名され東海大付属相模高校から入団。その後、2016年に交換トレード(吉川光夫・石川慎吾⇔公文克彦・大田泰示)で日本ハムへと移籍しました。
強豪・東海大相模で内野(1年時サード、3年時ショート)を守りながら1年から4番に座り、高校通算65本のホームランを放って、鳴り物入りで巨人に入団した大田選手。
しかし、首脳陣やファンの大きな期待になかなか応えられず満足のいく成績を残せないまま月日だけが流れていきました。長い伝統を誇り偉大なOBがたくさんいる巨人のマイナス部分をもろに受けていた感がありましたね・・・。
その後はコンパクトなスイングになって自慢の体格を活かした長打力も鳴りを潜め、代走や守備固め要員として使われるようになります。今から考えればもったいないことこの上なしです。
そして2016年に日本ハムへとトレード移籍する事になるのですが、栗山監督を始めとした首脳陣が打てなくても粘り強く起用した事もあって、徐々に結果を出し始めます。
8年間を過ごした巨人時代には、右打ちに走るなどフルスイングを忘れかけた時もあった。今季は「ホームランのためにキャンプ、自主トレをやってきた」と本来の長所である長打力を生かす覚悟を決めた。1軍復帰後、14打席目で描いたきれいな放物線。「きっちりとらえられた。この感触を忘れないように、今日は寝ないです」と報道陣を笑わせた。
移籍初年度は最終的に118試合に出場して打率.258、15本塁打、46打点という成績を残しました。
ここからは恵まれた体格を活かした圧倒的なパワーと俊足、そして高校時代最速147キロを記録した強肩で、走攻守に大活躍しています。
2018年からはMLBの2番強打者理論にならって、強行型の“恐怖の2番”として相手投手を震え上がらせる存在になっています。「泰示のバッティングをしてくれればいいから」という栗山監督の言葉を上手に消化していろいろ考えながらプレーしているようですね。
それでは大田泰示選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
大田泰示着用ネックレス
V×4パワーネックレスネオプラス
大田選手はチェーン状のファッションネックレスを愛用していますが、時々スポーツネックレスを着けている事があります。
着用しているスポーツネックレスは株式会社マルタカ・パルスの管理医療機器認可磁気ネックレス『V×4(ヴィフォー)パワーネックレスネオプラス』。カラーはホワイトです。
巨人の亀井選手や同僚の近藤健介選手らも愛用しているこのネックレスは管理医療機器磁気ネックレスとして「装着部位のコリおよび血行改善効果」とループ部分に埋め込まれた天然鉱石パウダー(V×4パウダー)による「バランス保持の向上効果」が期待できます。
足の健康科学の権威である桜美林大学・阿久根英昭教授らの比較検証実験によって「足底接地面積、重心動揺軌跡長、体軸角度左右差、大腿筋群の大腿直筋、大腿二頭筋、下腿筋群の前脛骨筋、内腓腹筋において、Ⅴ×4装着による有効性が5%水準で有意に認められた」と実証されています。
プロ野球選手にとって疲労回復やバランスは非常に重要なので、そのあたりの効果を期待して着用しているのかもしれませんね。
まとめ
以上が日本ハムファイターズの”最強2番打者”大田泰示選手愛用のスポーツネックレスです。
日本ハムへ移籍してからの大活躍を考えると長い巨人時代がもったいないと思ってしまいますが、たくさんの壁にぶち当たり多くの苦労や苦難を経験したからこそ今があるのかもしれません。
年齢は30歳を過ぎ、プロ野球選手としては折り返し地点に達しましたが、まだまだ成長できそうに見えるので、今後も大活躍が期待できそうです。
人気選手がたくさんいる日本ハムの中でも屈指のスタープレイヤーである大田選手には今後も注目していきたいと思います。