横浜DeNAベイスターズの背番号51『宮崎敏郎(みやざき としろう)』選手は、2012年にドラフト6位で指名され、社会人野球の強豪・セガサミーから入団しました。※本来の表記は宮﨑敏郎
宮崎選手は高校、大学とまずまず優秀な成績を残すものの、スタープレイヤーのようなエリート街道を歩んできたわけではありません。
しかし、就職活動で10社以上の企業から採用を見送られた後に入社したセガサミーで力をつけベイスターズに6位指名されるに至ります。
プロ入団後も何度となく壁にぶち当たりながらも、その度に人並外れた努力と野球に対するひたむきさで課題を克服し、2017年には最終打率.323で首位打者のタイトルも獲得。セ・リーグの三塁手部門でベストナインも受賞しました。
その後もセ・リーグを代表する安打製造機として強力ベイスターズ打線の中核を担い大活躍しています。
一度バッティングの状態が下がるとわりと長い間不調が続くイメージがありますが、絶好調時にはどんな投手でも抑えられないのではと思うほどの威圧感を感じますね。
守備に関しては守備範囲はあまり広くないものの、高校時代投手も務めた肩の強さを活かした併殺貢献の高さは大きな魅力です。2018年にはゴールデングラブ賞も受賞。
それでは宮崎敏郎選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
宮崎敏郎着用ネックレス
RAKUWAネック メタックス クリスタルタッチ
画像ではやや見にくいですが、宮崎選手の首元から少し見える水色のスポーツネックレスは健康ネックレス業界大手「ファイテン社」の『RAKUWAネック メタックス クリスタルタッチ』です。
宮崎選手が着けているカラーはターコイズブルー。ベイスターズのユニフォームによく似合っていると思います。
カラーバリエーションはターコイズブルーに加えてブラックとコーラルレッドが販売されています。シンプルなブラックもきれいではありますが、個人的にはスポーツ時に映えるターコイズブルーが爽やかなのでおすすめですね。
ネックレスの素材ですが、数珠のような球パーツには天然石のようなマーブル模様が施されたアクリルを、そして留め具にはアレルギーを起こしにくいステンレスが採用されており、スポーツ時の汗や水に強い仕様となっています。
ネックレスに採用されているファイテン技術は最高レベルである「メタックス」。
メタックスはファイテン独自の技術で生成した「アクアチタン」と複数のアクアメタルを組み合わせた技術です。
アクアチタンの主な効果は「ヒトが本来持っている力を引出し体を本来のリラックス状態に導く」「ストレスや疲労の蓄積で狂った心身のバランスを最良に保つ」等。
その他、アクアメタルの効果や作用機序などを研究している「アクアメタル研究会」の論文を見ると具体的効果として「神経調節を介した緊張緩和効果や筋・腱機能の回復効果」等も期待できると記載されています。
公式サイト等ではメタックスについての詳しい説明はありませんが、効果的にはアクアチタンの最高峰X100と同等以上とされています。
2018年に同じメタックスを採用した「EXTREMEシリーズ」の「RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ」が発売され、メーカー側がそのシリーズを推している事もあってEXTREMEの方を着けるアスリートが増えましたが、個人的にはシンプルな留め具デザインと爽やかなカラーが気に入っているので今回紹介したモデルの方が好きですね。
メタックスを採用したファイテンネックレスは今回紹介したモデルのほかにもたくさん販売されています。効果に関してはどのモデルも同じなのでデザインや素材、価格などを比較して気に入ったものを選ぶといいでしょう。
ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
まとめ
以上が横浜DeNAベイスターズ”ハマのプーさん”宮崎敏郎選手の愛用スポーツネックレスです。
宮崎選手を球場で初めて見て驚いたのは意外と小さいという事。公称は172cmのようです。
しかし、間近で見ると上はそれくらいでも横と体の厚みが本当に凄いです。体格的なハンデを補うために血のにじむようなトレーニングで毎年二桁のホームランを打てるあの体を作り上げたんだろうなと感嘆しました。
現在のような超一流選手になるまでの努力、プレースタイル、愛嬌のあるルックス、そして登場曲(アニメメジャーのOP「心絵」)と全てにおいて好きな選手です。
年齢的には30を超えて選手としての折り返し地点に差し掛かりましたが、フィジカルに頼ったバッティングスタイルではないので、まだまだ活躍してくれるはず。今後も複数回首位打者のタイトルを狙えるでしょう。
これからも体調管理に気をつけて怪我なく頑張ってほしいです。