横浜DeNAベイスターズの背番号27『上茶谷大河(かみちゃたに たいが)』投手は、2018年にドラフト1位で指名され東洋大学から入団しました。
初登板は4月2日のヤクルト戦。先発として登板し7回を1失点で抑える好投を見せますが、援護がもらえず残念ながら勝敗はつきませんでした。
その後はルーキーながらローテーションを守り続け、5月18日のヤクルト戦で初勝利を挙げ6月1日の同じくヤクルト戦ではプロ初完投・初完封を記録。ややムラのある投球内容とはいえ好調時はどんな強力打線でも抑えられる頼もしさを感じます。
「ものまね」という意外な特技も持っており、ロペス選手や筒香選手、坂本選手などのものまねをして多くの人を笑わせています。
ちなみにバッティングだけでなく、ピッチングのものまねもしていたようですが、こちらは笑いだけではなくどちらかというと練習に取り入れる感覚のようで、原樹里投手やダルビッシュ投手のフォームを参考にしていたようです。
球種割合はストレートとカットで約7割、そこにスライダーやフォークで空振りを狙うというスタイルですが、1試合に数球投げるチェンジアップがなかなかいい味を出していますね。
それでは上茶谷大河投手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
上茶谷大河着用ネックレス
RAKUWAネックワイヤー EXTREME トルネード
上茶谷投手が着けているワイヤータイプのネックレスはスポーツネックレス業界大手「ファイテン社」の『RAKUWAネックワイヤー EXTREME』です。
「ネックワイヤー EXTREME」は、2018年12月に発売された「EXTREME PERFORMANCE GEAR(エクストリーム パフォーマンス ギア)シリーズ」のワイヤータイプネックレスで、ファイテン最高の技術である”メタックス”が採用されています。
メタックスシリーズは現在ファイテンが最も力を入れている商品群であり、これまでファイテンの主力技術だった「アクアチタン」をはじめとする数種のアクアメタルを組み合わせる事でアクアチタン単体よりも高い効果が期待できるとされています。
アクアチタンの主な効果は「ヒトが本来持っている力を引出し体を本来のリラックス状態に導く」「ストレスや疲労の蓄積で狂った心身のバランスを最良に保つ」等。さらに「アクアメタル研究会」の研究論文を見るとアクアチタンには「神経調節を介した緊張緩和効果や筋・腱機能の回復効果」等の効果も期待できるとの事です。
メタックスはこのアクアチタンの効果をベースに、よりパワーアップしていると考えてよいかと思います。
「ネックワイヤー EXTREME」に採用されている素材は、ワイヤー部分には金属アレルギーが起こりにくいサージカルステンレス、留め具には不動態皮膜を生成しやすくアレルギーが起こりにくいアルミが使われています。
メタックスを採用したEXTREMEシリーズにはこの「ネックワイヤー EXTREME」以外にも多くのモデルが発売されていますが効果はどのモデルも同じなので、デザインや素材が気に入ったものを選ぶといいでしょう。
ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
COREFORCE LOOP
2020年は『コアフォースループ』の着用も確認しました。
コアフォースの公式サイトを見るとアドバイザリー契約を締結したとの事。
立った時のバランスと、フィニッシュの安定感があってとても気に入ってます。
“1秒で体幹が身につくアクセサリー”というキャッチフレーズで販売されているコアフォースネックレス。
“コアフォースパウダー”という原料をネックレスの素材に加工処理する事でレゾナンス効果が期待でき体幹やバランス力が向上するという仕組みのようです。
吉田輝星投手の記事でもう少し詳しく書いているので興味のある方は見てみてください。
コアフォースネックレスにはグレードがあり値段もピンキリですが、上の画像の上茶谷投手が着用しているのは球体部分が金色に見えるので18金を使用した「コアフォースループ K18 GOLD」ではないかと思われます(値段は20万円弱)。
とりあえず試してみたいという人は比較的安価な「コアフォースループ ブラック」がおすすめです。
サイズは50cmと70cmの2サイズがありますが、メーカーは男性がネックレスとして利用する場合には外れ防止の為に70cmの方を購入する事を推奨しています(特に首周りが太めの人は接着領域が極端に短くなってしまうから)。
効果についても「70cmのほうが原料が多く配合されているため、より働きを感じていただきやすい」とQ&Aに書かれていました。
まとめ
以上が横浜DeNAベイスターズ”未来を担う本格派右腕”上茶谷大河投手の愛用スポーツネックレスです。
一時は球団の新人記録となる6連勝を記録し好調のベイスターズを引っ張る存在でしたが、シーズン終盤に失速し黒星を重ねていきます。
しかし、自己最短の1回途中でKOされた中日戦でチームメイトの筒香選手に腕が振れていない事を指摘され、四球を恐れて制球重視のピッチングになっている事に気付きます。
四球を出しながらも腕をしっかり振って粘り強く投げるスタイルが上茶谷投手の特徴なので、小さくまとまった投手にはなってほしくないですね。
苦しい夏場でも戦える体力をつければ投手王国DeNAを支える存在になれると思うので今後も注目していきたいです。