読売ジャイアンツの背番号46(2020年から24番に変更)『大城卓三(おおしろ たくみ)』選手は2017年ドラフト3位でNTT西日本から読売ジャイアンツに入団。
社卒という事もあり、入団1年目から出場機会を得て最終的には正捕手である小林誠司選手に次ぐ2番手捕手として36試合に先発出場し、83試合に出場しました。
187cmという恵まれた体格を活かしたパワフルかつ技術力の高い打撃が持ち味ですが、捕手としても自然なフレーミングや内角を巧みにつくリード等、良い部分をたくさん持っている選手です。
体の大きさゆえの敏捷性と二塁への送球が流れてしまう癖による盗塁阻止率の低さが課題なのでそこを改善できるかどうかが捕手として大成できるかどうかのポイントだと思います。※補筆…2020シーズンくらいから壁性能・送球ともに改善し守備にも安定感が出てきました。
それでは大城卓三選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
大城卓三着用ネックレス
AXF Color Band(Logo)
大城選手が身に着けているスポーツネックレスは「AXF(アクセフ)」の『AXF Color Band(カラーバンド)』。
スポーツネックレス業界ではファイテンとコラントッテの2大メーカーが有名ですが、AXFは数年前に設立された新興ブランドながら様々なスポーツのトップアスリートが着用している事が話題になり急速に支持を拡大しています。
トップアスリートの中には大城選手と同じ読売ジャイアンツのスタープレイヤー坂本勇人選手なども。
AXFカラーバンドには大きく分けて、リフレクターという反射部分がついた「Color Band(Reflector)」と、リフレクターがついておらず紐の一部分に”axisrirm”というロゴがプリントされた「Color Band(Logo)」の2種類があります。
大城選手が着けているのは後者の「Color Band(Logo)」ですね。
坂本選手は前者の「Color Band(Reflector」を愛用しています。
リフレクタータイプの単色(モノカラー)も愛用しているようです。
AXFカラーバンドの最大の特長は、IFMC.(イフミック)と呼ばれる溶出液をネックレスの素材に含浸している事です。
画像:IFMC.公式サイト
このイフミックによって「皮膚温度の上昇」や「血流増加」、「体幹・バランス強化」等が期待できると公式ホームページで紹介されています。
さらにAXFの共同開発元である株式会社テイコク製薬社が東京都市大学と連携して開設した”ミネラル結晶体研究センター”の公式サイトには「平衡感覚改善」や「鎮痛」、「新陳代謝促進」等の効果も期待できると記載されていました。
その他、AXFカラーバンドは衛生面にもこだわっていて、洗濯をしなくても菌が繁殖しにくい「NANOFINE加工」という抗菌加工が施されているので、汗をかきやすいスポーツ時には最適です。
素材に金属を使用しておらず、金属アレルギーの心配はないので子供さんにもおすすめのスポーツネックレスです。
まとめ
以上が読売ジャイアンツ”強打の捕手”大城卓三選手の愛用スポーツネックレスです。
2019年度から巨人捕手陣に炭谷選手が加わり、小林・大城・炭谷の3選手で激しい正捕手争いが始まりました。
その中で大城選手は自慢の打撃力を活かす為にファーストの守備についたりと一軍定着に向けて努力しています。
今後もっと出場機会を増やす為には好相性のメルセデス投手と組んだ時に送球精度やブロッキングの改善を首脳陣にアピールする必要があるでしょう。
成長が楽しみな選手の一人なので今後も注目していきたいです。