阪神タイガースの背番号7『糸井嘉男(いとい よしお)』選手は2003年に自由獲得枠で北海道日本ハムファイターズに投手として入団。
補筆➡2022年オフに現役引退を発表。19年間のプロ野球生活お疲れ様でした。
入団2年間で投手として結果が出せず2006年に正式に外野手にコンバートされると、転向僅か5か月で2軍の月間MVPを受賞し、潜在能力の高さを世に知らしめます。
その後は皆が知ってのとおり、チームを変わりながらも「NPB史上初6年連続打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞」を達成したり、「NPB史上最年長盗塁王」(53盗塁)を記録するなど、NPB屈指の実力者へと成長し、2016年11月に阪神タイガースへの移籍を正式発表。
阪神移籍後も安定した成績を残し、チームの主軸を担っています。
糸井選手の凄さは何といっても圧倒的な身体能力。身長188cm、体重100kg弱の恵まれた体から生まれる驚異的なパワーやスピードを完全にコントロールし、野球に必要な能力へと変換しています。
20代の頃は一塁到達3.54秒を計測したり、遠投120メートルを投げ、ストレートの球速もMAX151キロを記録しました。
さらに選球眼にも優れており、例年4割付近という高い出塁率を誇っています。
近年は相次ぐ怪我や年齢的な問題で守備に衰えが見えますが、打撃面はまだまだチームトップクラス。得点力が決して高いとはいえないチームの貴重な戦力です。
それでは糸井嘉男選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
糸井嘉男着用ネックレス
RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ
糸井選手は2019年の1月に健康ネックレス業界最大手のファイテン社とアドバイザリー契約を結んでいます。
⇒阪神タイガース 糸井嘉男選手と契約を締結いたしました。-ファイテン公式
契約以前にも阪神のトレーナーを通してアイテムを提供していたようですが、今後は元阪神監督の金本氏の現役時代同様のサポートを約束したようです(金本氏は現在もファイテンと契約しています)。
糸井は昨季、ケガに苦しんだ。6月30日・ヤクルト戦で右膝付近に死球を受け、右足腓骨(ひこつ)を骨折。9月21日の広島戦ではダイビングキャッチを試みた際に、左肩けん板を部分損傷。今後はファイテン社の全面サポートを受けることで、ケガの予防、早期回復が見込める。
そして、何より同社には、44歳まで現役でプレーした金本氏を支えた実績がある。現在も阪神では藤浪、高山がサポートを受けている。さらにプロゴルファーの松山英樹、フィギュアスケートの羽生結弦ら世界的アスリートと契約を結んでおり、蓄積されてきたデータや情報もある。
数あるファイテンネックレスの中で、糸井選手が愛用しているのは『RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ』。カラーはレッドとブラックを気分によって使い分けているようですね。
『RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ』は2018年12月に発売のファイテン最高の技術”メタックス”を採用した「EXTREME PERFORMANCE GEAR(エクストリーム パフォーマンス ギア)シリーズ」の高級モデル。
メタックスは”神経調節を介した緊張緩和効果や筋・腱機能の回復効果”が期待できるアクアチタンの他に、数種のアクアメタルを素材に含浸した技術で、アクアチタン単体よりもさらに高い効果が期待できると言われています。
デイリーの記事どおり、多くの怪我を抱える糸井選手がファイテンを選んだのは、ファイテン独自技術のアクアチタンやメタックスによるリカバリー・ケア効果を期待しての事でしょう。
ちなみに『RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ』は糸井選手以外にも多数のプロ野球選手が愛用する人気モデルです。
EXTREMEシリーズにはこの『RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ』以外にも多くのモデルが発売されています。
RAKUWAネック メタックス ティアドロップ
トップ部分に小さな石が付いたようなデザインのスポーツネックレスはファイテンが2019年冬にリリースした『RAKUWAネック メタックス ティアドロップ』。
採用技術はEXTREMEシリーズと同じくメタックスで、「涙の雫」をモチーフにしたデザインとなっています。
ネックレスの素材はループ部分にポリエステルとナイロン、留め具やトップ部分の金属にはステンレスが使用されています。
ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
まとめ
以上が阪神タイガースの”超人”糸井嘉男選手の愛用スポーツネックレスです。
年齢も40近くなり、さすがに全盛期のような動きはできなくなってきていますが、昔から人一倍、身体のメンテナンスとトレーニングを行ってきたおかげで同世代とは比べ物にならないフィジカルコンディションを保っています。
ファイテンとの契約で今後怪我が減り、抱えている怪我の痛みが緩和できればまだまだ現役でプレーできるはず。
打球角度は生まれ持った才能と言われているので非常に難しいとは思いますが、高弾道の打球を打ってホームランを量産する糸井選手の姿が個人的に見たいです。球が上がれば40本は打てそうなんですけどね。
野球の実力以外でもインタビューでの数々の面白・おとぼけ発言等で野球界でもトップクラスに人気がある糸井選手。できるだけ長く現役生活を続けてほしいです。