福岡ソフトバンクホークスの背番号18『武田翔太(たけだ しょうた)』投手は、2011年ドラフト1位で指名され、宮崎日本大学高等学校から入団。
入団1年目の7月に1軍昇格すると先発で無傷の4連勝を挙げ(1966年堀内恒夫以来46年ぶり)、最終的に8勝1敗、防御率1.07という驚異的な成績を残します。
これは久しぶりに200勝を目指せる投手が出てきたなと僕も含め多くの野球ファンが喜んだはず。
その後は2年連続二桁勝利を挙げるなど素晴らしい成績を残す年もありましたが、多くの野球ファンが期待していた姿にはまだまだ届いていない印象です。
投げている球だけ見れば毎年二桁勝利、防御率2点台はいけそうなんですけどね。
球種配分は最速150キロを超える角度のあるストレートが約半分、カーブとスライダーが合わせて4割、残り1割がフォークとチェンジアップ。
武田投手といえばバレーボールのアタックが原点の”落差の大きいドロップカーブ”ですが、これが他球団に対策されてしまった事が成績が今一つ伸びない原因なのかもしれませんね。
それでは、武田翔太投手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
武田翔太着用スポーツネックレス
RAKUWAネックX100 チョッパーモデル
武田投手は野球選手の中ではファッションにかなりこだわりがある方で、ストリート系やきれいめ系等、ジャンルを問わずオシャレに着こなしている印象。
ネックレスもプライベートではファッションネックレスを着けていますが、試合の時はもちろんスポーツネックレス。TPOを弁えているところはさすがですね。
画像の武田投手が着けているスポーツネックレスは業界大手ファイテン社の『RAKUWAネックX100 チョッパーモデル』です。
このネックレスはファイテン「RAKUWAネック」シリーズの最上位にあたるブランドカテゴリー「ULTIMATE PERFORMANCE GEAR」を構成する商品のひとつで、フィギュアスケートの羽生結弦選手の愛用ネックレスでもあります。
ファイテンの独自技術である水溶化メタル技術によって生成された「アクアチタン」をネックレスに含浸し、「神経調節を介した緊張緩和効果や筋・腱機能の回復効果」等が期待できるとされています。
商品名の「X○○」とは、通常の○○倍の濃度でアクアチタンを含浸しているという意味で、この含浸濃度が高いほど、高い効果が期待できるとされています。現在の最大濃度は100倍で商品名にX100がついている商品がそれにあたります。
最近のファイテン商品はやや攻めすぎたデザインのものが多いですが、このチョッパーモデルはシンプルなデザインなので僕的にもおすすめの商品のひとつです。
ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。チョッパーモデルは人気モデルなのでスーパーコピーが出回っている可能性が高いと思われます。
まとめ
以上が福岡ソフトバンクホークス”カーブの魔術師”武田翔太投手の愛用スポーツネックレスです。
2019シーズンは先発でスタートしたものの炎上を繰り返し5月14日の試合から中継ぎに配置転換する事に。
配置転換後はリリーフとしてしっかり結果を残しており中継ぎの適正は高いとは思いますが、武田ファンとしてはやっぱり先発として勝ちを積み上げる姿が見たいですね。
頭の良い選手なのでいろいろ考えすぎているのが結果につながらない理由ではないかと思います。
何かのキッカケがあればまた二桁勝利は十分に目指せる投手だと思うので今後も応援していきたいです。