阪神タイガースの背番号25『渡邉諒(わたなべ りょう)』選手は、2013年にドラフト1位で東海大学甲府高校から北海道日本ハムファイターズに入団。2022年オフにトレードで阪神に移籍しました。
身体作りやプロとしての姿勢をファームで学び、少しずつ出場機会を増やして2018年には60試合に出場。OPS.713という結果を残し打てる内野手への階段を上り始めます。
率はそれほど高くないもののパンチ力のある打撃が特徴で、2019年度は四球もそこそこ選べるようになってきました。
課題はやはり守備面(2019年度交流戦明けUZRは-1.7)。守備範囲は狭くないものの送球に若干難がある印象です。
今後才能が完全に開花すれば、3割20本打てる強打の内野手になれるかもしれません。
それでは渡邉諒選手愛用のスポーツネックレスを紹介してみましょう。
渡邉諒着用ネックレス
V×4パワーネックレスネオプラス
渡邉選手が昨年から愛用しているスポーツネックレス(黒や白のネックレス)は株式会社マルタカ・パルスの管理医療機器認可磁気ネックレス『V×4(ヴィフォー)パワーネックレスネオプラス』です。
渡邉選手が着用しているモデルは旧タイプの後ろで着脱する商品ですね(最新の2019モデルは前着脱)。
この商品の概要や特徴については巨人の亀井善行選手の記事である程度詳しく書いていますので興味のある方はそちらを確認してください。
簡単な特徴としては、管理医療機器としての効果・効能「装着部位のこりおよび血行の改善」とともに、「バランス保持の向上(体幹の強化)」等が期待できるスポーツネックレスです。
ネックレスの素材は紐部分がシリコーン、留め具部分がアルミ。
アルミの酸化還元電位は低いですが不動態皮膜を形成しやすいので、チタンと同じく金属アレルギーを起こしにくい素材と言われています。
AXF Color Band(REFLECTOR)
渡邉選手がシーズン途中から身に着けている黄色いスポーツネックレスは人気スポーツブランド「AXF(アクセフ)」の『AXF Color Band(カラーバンド)』。
現在販売されているAXFカラーバンドには、リフレクターという反射部分(素材は合成皮革)の有無で2種類販売されていますが、画像の渡邉選手が着けているのはリフレクターありの「Color Band(Reflector)」です。
画像:IFMC.公式サイト
AXFのネックレスはIFMC.(イフミック)という、鉱物や水、温泉水を特定の配合・比率で組み合わせた特殊な溶出液をネックレスの素材に含浸する事で「体幹・バランスの強化」や「血流増加」等の効果が期待できる、とされています。
まとめ
以上が阪神タイガース”直球破壊王子”渡邉諒選手愛用のスポーツネックレスです。
僕的には打席で凄みが出始め四球を稼げるようになった点が本当に素晴らしいと思います。2018シーズンが11個、2019シーズンは6月終わりの時点ですでに29個ですからね。
守備範囲が極端に狭いタイプではないので、守備に関しても伸びしろは十分。魔送球が減れば十分一軍のレベルだと思います。ストレートに強い点もかっこいいですね。
まだまだ成長しそうな渡邉選手。今後もいろいろな面で注目していきたいと思います。