阪神タイガースの背番号9『高山俊(たかやま しゅん)』選手は、2015年ドラフト1位で明治大学から入団。※本来の表記は髙山俊
東京六大学野球最多安打記録を持つ高山選手には即戦力としての期待が大きく、入団初年度から一軍に合流。
オープン戦スタメン起用の全13試合で安打を放ち.327という成績を残した事で、開幕戦「1番・レフト」を勝ち取りました。
初年度は公式戦134試合に出場し、打率.275、136安打、8本塁打、65打点という素晴らしい成績を残し、投票総数の約8割を集めてセ・リーグ新人王を獲得。順風満帆なスタートを切ったかに思われました。
しかし、2017年以降は攻守ともに精彩を欠くプレーが続出、多くの阪神ファンや首脳陣の期待を裏切る結果に・・・。
そして迎えた2019年、一軍には帯同するもののなかなか結果を残せない日々が続いていましたが、5月29日の読売ジャイアンツ戦に延長でサヨナラ満塁本塁打を放ちチームの勝利に貢献します。
以降は打率、出塁率ともに上昇傾向で、徐々に本来の姿を取り戻しつつあります。
それでは、高山俊選手愛用のスポーツネックレスを紹介していきましょう。
高山俊着用ネックレス
RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ
高山選手が愛用している赤の数珠のようなネックレスは『RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ』のレッドカラー。
2018年12月に発売された、「メタックス」採用の「EXTREME PERFORMANCE GEAR(エクストリーム パフォーマンス ギア)シリーズ」の高級モデルです。
ブランドコンセプトは「自分を磨き、限界を目指す人達をサポートする」。一般向けというよりは日常的に運動をしている人のパフォーマンス向上を第一としたスポーツネックレスですね。
素材は球パーツがアクリル、留め具はアルミとなっています。
EXTREMEシリーズに採用されているメタックスは”神経調節を介した緊張緩和効果や筋・腱機能の回復効果”が期待できるアクアチタンの他に数種のアクアメタルを素材に含浸したファイテン最高技術と言われています。
RAKUWAネック EXTREME
三角形のトップ部分が特徴のネックレスはクリスタルタッチと同じEXTREMEシリーズの『RAKUWAネック EXTREME』。
クリスタルタッチ同様メタックスを採用し、トップ部分は純チタン、紐部分はポリエステルとナイロン素材となっています。
癖のあるデザインなので、好みが分かれると思いますがインパクトはありますね(僕はあまり好きではないデザイン)。
EXTREMEシリーズにはこの『RAKUWAネック EXTREME クリスタルタッチ』や『RAKUWAネック EXTREME』以外にも多くのモデルが発売されています。

その他、「RAKUWAネック メタックス(チョッパーモデル)」と「RAKUWAネック メタックス ミラーボール」の着用も確認しました。
この両モデルはファイテンネックレスの中でも1、2を争う人気モデルですが、2019年8月より以前の「アクアチタンX100」からEXTREMEシリーズと同じ「メタックス」採用モデルにリニューアルされました。
「RAKUWAネック メタックス(チョッパーモデル)」の方はリニューアルとRAKUWAネック4,000万本突破記念限定カラーの「ホワイト」を着用しています。


ファイテンの商品は中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。

まとめ
以上が阪神タイガース”天才的バットコントロール”高山俊選手の愛用スポーツネックレスです。
リーグ新人王を獲得してから数年間は苦しみましたが、ようやく本来の輝きを取り戻してきた感がありますね。
長い不調の間も復活を期待していたファンは非常に多く、人気球団阪神の選手の中でも屈指の人気を誇る高山選手。
これまでなかなかチームの勝利に貢献できなかった分、素晴らしいパフォーマンスを見せて僕たちファンを楽しませてもらいたいです。