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【マラソン】山岸宏貴愛用のスポーツネックレス

山岸宏貴(やまぎし ひろき)』選手は1991年生まれの陸上選手(長距離走)。現在の所属はGMOアスリーツです。

小学校の頃まで続けていた剣道を辞め、陸上を始める。高校時代は無名だったが、上武大学進学後に頭角を現した。大学4年時に出場したユニバーシアード・カザン大会ではハーフマラソン4位入賞。男子団体銀メダルに貢献した。優しい顔に似合わぬ強気な走りでNo.1を目指すチームを牽引する。

山岸宏貴 Hiroki Ymamagishi-GMOアスリーツ 

2018年12月2日に行われた福岡国際マラソンで山岸選手は6位の好成績を残し、2020年東京オリンピックの日本代表選考大会であるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権を獲得。

しかし、2019年5月に”MGCには出場せず9月27日から開催される第17回世界陸上競技選手権大会のマラソン代表として出場する”旨がGMOアスリーツから発表されました。

世界陸上への出場を決めたのは陸上選手としてのレベルアップの為に世界の舞台を経験したいと思ったからとの事。

山岸選手と同じくMGCを辞退し世界陸上に出場する選手は川内優輝選手と二岡康平選手ですが、それぞれが様々な事を考慮した結果に選んだ道なのでマラソンファンとして応援したいですね。

山岸選手の最大の特徴である粘り強い走りが世界の強豪相手にどれくらい通用するか楽しみです。

それでは、山岸宏貴選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。

山岸宏貴着用ネックレス

陸上長距離マラソン 山岸宏貴 スポーツネックレス

SEV(セブ) メタルレールSi

山岸選手が着用しているのは、陸上やバレーボール、自転車競技、プロ野球等のトップアスリートに人気のブランド「SEV(セブ)」が製造・販売している『メタルレールSi』です。

SEVネックレスといえば紐部分のカラーを自分で選べる「ルーパーシリーズ」が有名ですが、アスリートレーベルとしてこの「メタルレール」や「メタルバーチカル」等も販売されています。

アスリートレーベルの人気商品である「メタルレールSi」はヘッド部分とチェーンにシルバー925を採用したモデル。

SEVのネックレスは医療機器ではないので、「肩こりや血行改善」等、薬機法(旧薬事法)で禁止されている人体に対する効果や効能を謳う事はできません。

メーカーは、天然鉱石と数十種の金属を組み合わせてつくられたSEV素材には「本来ヒトやモノが持っている性能・性質を体感できるくらいまで引き出す効果がある」と説明しています。

SEV(セブ)ネックレスの概要や効果、種類を解説
現在スポーツネックレス市場は大変賑わっており、新旧問わず様々なメーカーが入り乱れ激しいシェア争いを演じています。 スポーツネックレスのパイオニア的存在といえばやっぱりファイテン社。 プロ野球、陸上、プロゴルフ…

マラソンランナーとして有名な藤原新さんはSEVの電子的作用がミトコンドリア活性化に繋がると信じて愛用していたようです。

SEVネックレスがミトコンドリアを増やす事が科学的に証明されているわけではありません(少なくとも僕はそのような論文を見た事はありません)

ただ、増えれば増えるほど、より多くのエネルギーが生み出され筋肉も疲れにくくなると言われているミトコンドリアの量を増やし持久力を上げるのはマラソン選手の基本のようです。

圧倒的な強さを誇るケニア人はミトコンドリアの量が絶対的に違うという話も聞いた事があります。

とにかく、SEVネックレスの効果は科学的には認められていませんが、現われては消える健康ネックレスのメーカー・ブランドの中で、1978年の誕生以来長きにわたって一般人やアスリートに支持されてきたのは確かです。

当然個人差はあると思いますが、一定の効果はあるのかもしれませんね。

僕がスポーツネックレスや磁気ネックレスを販売していた時もSEVのネックレスは値段の割にかなり売れていました。

特に「ルーパー typeM」や「ルーパー type3G」といったセミオーダータイプのネックレスは色の組み合わせを変えて何本も買ってくれるお客さんもいました。

SEVのネックレスはスポーツネックレスの中では高価な部類に入るので、ネックレスやブレスレットいった細部にもお金をかけられる富裕層の方が多かった記憶があります。

まとめ

以上が長距離・マラソン界の”笑顔の努力家”山岸宏貴選手が愛用しているスポーツネックレスです。

THEPAGEの記事を読むと、世界陸上に出場する代表選手6人中5人は世界大会(オリンピック、世界選手権)の未経験者であり、自己ベストを考慮しても世界と真っ向勝負はできず近年の世界大会代表中最弱の部類に入ると書いてありました。

確かに現在の山岸選手のフルマラソン自己ベスト記録は2時間10分14秒(2018年2月25日)なので、世界トップクラスのランナーと戦うとなれば十分ではないかもしれません。

ただ、世界の舞台で強豪と戦うという今後につながる大きな財産を得る事は非常に価値があるし、限界以上の力を発揮できれば2013年のモスクワ世界陸上以来となる世界大会での入賞も不可能ではありません。

個人的には結果は気にせずにその時にできる最高の走りを僕たちマラソンファンに見せてくれればいいなと。

GMOのプレスリリースでは世界陸上後はMGCファイナルチャレンジへの参加も予定しているとの事なので山岸選手には今後も注目していきたいと思います。

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