【磁気商品の老舗メーカー】ピップネックレスの概要や特徴

日々の生活習慣による緊張や疲労が積み重なることで起こる首や肩のコリ。

磁気の力によって血行や代謝を改善し、蓄積した老廃物を取り除きコリを改善するのが「磁気ネックレス」です。

現在、磁気ネックレスを製造・販売しているメーカー・ブランドは数多くあり、熾烈なシェア争いをしています。

その中でもトップクラスの知名度を誇るのが『ピップ株式会社』です。

ピップ株式会社とは?

ピップ株式会社は2018年に創業110周年、商品開発事業設立50周年を迎えた老舗メーカー。経営理念は人々の身心の健康に貢献する企業という意味の「THE WELLNESS COMPANY」です。

健康ネックレスメーカーでは老舗と言われる「ファイテン社」が創業40年弱、その他のメーカーは数年~10数年程度なので、ピップがいかに長きに亘って磁気商品を販売してきたかがよく分かると思います。

 

ピップは昔から高価な磁気ネックレスではなく、誰もが気軽に購入できる価格帯の商品を販売してきたので、「安物」とか「質が悪い」「他の高額な磁気ネックレスに比べて効かない」などと言われる事がありますが、これはとんでもない勘違いです。

安物というのは誉め言葉にも受け取れますが、質が悪いというのは大きな間違いで、全ての磁気ネックレスを同価格に置き換えたならピップよりコスパの良い商品はないと個人的に思っています。

例えばピップのマグネループEXはネット通販Amazonで2,000円弱で販売されていますが、これと同じスペックの商品を他のメーカーが販売するなら4,000円以上は間違いなくするはず。

このコスパの良さはピップの「良いものを低価格で」という企業姿勢と会社の規模が大きく影響していると思います。

意外かもしれませんが、ピップは資本金3億円弱、売上高約1,900億円の大企業。有名なファイテンやコラントッテ等が束になっても全く敵わない規模を誇ります。

磁気ネックレスを販売しているメーカーでピップより大きいところは多分TDKくらいじゃないでしょうか。

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この規模の大きさを活かして、磁気ネックレスをつくる材料を大量に安く仕入れる事ができるからこそ、この価格設定が可能になるのです。

磁気とコリの関係を長きに亘って研究

磁気ネックレスがコリや血行を改善する事は多数の臨床データに基づいて認められていますが、そのメカニズムについては未だ十分に解明されていません。

メカニズムの解明は非常に重要な事ですが、これには膨大な人材や時間、そして資金が必要。

それゆえに磁気ネックレスの売上上位のメーカーでも、この部分に力を入れずに販促や新商品の開発のみに注力しているのが現状です。

そんな中、ピップは何十年も前からこのメカニズム解明に向けて研究を続けています。

ピップ 彩都バイオイノベーションセンター

現在の研究拠点は大阪府の彩都バイオイノベーションセンター内にある自社研究室。

理学博士で総合研究所長兼磁気研究室長の川上穣氏を中心にヒト臨床研究・動物研究・分子生物学的研究を行っています。

ヒト臨床研究は、肩こりを感じている方に磁気治療器を使用していただき、磁気治療による肩こり症状の改善にともなって人体にもたらされる変化を様々な研究機器を用いて測定することで、「肩こりとは何か」、「磁気生体作用はどのような形で人体に現れるのか」といった疑問に対する答えを求めて研究を行っております。
動物を対象とした研究は、動物に磁気を当て、動物に起こる変化を様々な手段で解析することで、新しい磁気生体作用の探求や、磁気生体作用の生理学的・組織学的性質の解明に向けて取り組んでおります。2015年より新しく開始した作用機序解明に関する研究では、上記2研究よりさらに微細なレベルであるたんぱく質・遺伝子といった、生物を形作る根源的な分子に注目し、磁気生体作用の本質を分子レベルで明らかにするべく、培養細胞を対象に研究を行っております。

ピップ株式会社公式サイト

現時点では、メカニズムの詳細はまだ解明されていませんが、研究を継続していく限りいつかは解明される事でしょう。

磁気ネックレスという商品の説得力にも関わってくる問題なので、一社ではなく業界が一致団結して取り組むべきだと思うのですが、こういう基礎的な部分はピップやTDKといった企業に任せて美味しいところだけを持っていこうとするメーカーが本当に多い。情けない話ですね・・・。

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ピップの磁気ネックレス「ピップマグネループ」

ピップマグネループEXパッケージ

現在ピップが販売している磁気ネックレスは「ピップマグネループ」と「ピップマグネループEX」の2種類。

両方とも医療機器の認証を受けている「管理医療機器」の磁気ネックレスです。

医療機器認証を受けた磁気ネックレス

厚労省所轄の管理医療機器として認証を受ける事で”装着部位のこりおよび血行改善の効果効能”を謳う事ができる。
分類は「家庭用永久磁石磁気治療器」。
認証を受けなくても磁気ネックレスとして販売は可能だが、「家庭用永久磁石磁気治療器基準」に沿ってつくられているので安心感は高い。
家庭用永久磁石磁気治療器基準
ただし、「認証を受けている=こりを改善する効果が高い」というわけではない。

ピップマグネループはシリコーンに磁石を練り合わせループ全体から磁気が放射される仕様になっています。

磁束密度は55mT(ミリテスラ)、カラーバリエーションはブラック、ローズピンク、バイオレット、ブルー等。サイズは45cm、50cm、60cmですが、カラーによってサイズの有無が変わります。

 

ピップマグネループEXはループ部分に75mTの磁石を16個、150mTの磁石を4個の合計20個配置しています。

家庭用医療機器として販売が許可されている磁気治療器は磁束密度が35mT~200mTと定められているので、150mTという数値は磁気ネックレスの中では強力な部類に入ります。

ただし、これはあくまで採用している磁石の数値だけを表しているので、その強弱よりもそれぞれのメーカーの製品構造や形状による影響の方が大きいと考えられています。

ピップマグネループに比べて約30%の軽量化を実現している点にも注目です。マグネループ17.1gに対してマグネループEXは12g。ネックレスの重みで肩がこるという人もいるので5.1gの違いは結構大きいと思います。

 

値段はEXの方が数百円高いですが、僕は迷わずEXの方をおすすめしますね。

ただ、公式ではマグネループの説明に「やさしい磁力で初めての方に」と書かれています。初めて磁気ネックレスを着ける人は弱めの磁力から試した方がいいというメーカーからのメッセージなのかもしれません。

初めて磁気ネックレスを着ける人は磁力の弱いものから試すべき?
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どちらの商品もAmazon等、安く購入できるショッピングサイトなら2,000円弱で購入できる圧倒的なコスパの良さが最大の特長。磁気ネックレスを試してみたいと思っている人には自信をもっておすすめできる商品です。

まとめ

以上が”磁気商品の老舗メーカー”ピップ株式会社の概要やネックレスの特徴です。

現在の磁気ネックレスの主流は有名人やアスリートが着用するようなデザイン性の高い商品ですが、肩こりをできるだけ安く改善できる磁気ネックレスを求める層も多いです。

そういう人達の受け皿になっているのがピップが販売している磁気ネックレス。

デザイン性はお世辞にも良いとは言えませんが、スペックと価格のバランスは他のメーカーの追随を許さないものになっています。

「磁気ネックレスって本当に効果があるのかな?」「お試しで安く着けてみたい」というような人は是非ピップの磁気ネックレスを試してみてください。

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