九州アジアリーグ・大分B-リングスの背番号24『内川聖一(うちかわ せいいち)』選手は、2000年にドラフト1位で横浜ベイスターズに指名され入団。
2010年オフにFA権を行使し福岡ソフトバンクホークスに移籍後、2020年オフに同球団を退団してスワローズに入団。
2022年9月にNPBからの引退を発表し九州アジアリーグ・大分B-リングスに入団しました。
NPBにおける、右打者史上最高打率記録(.378) 、史上2人目の両リーグでの首位打者獲得、両リーグでの最多安打獲得等、数々のタイトルや賞を獲得した偉大なバッター。2018年には通算2000本安打を記録し名球界入りしています。
早打ちタイプのバッターで、四球をあまり選ばない為OPSは打率の割に高くありませんが、広角に打ち分けるバットコントロールは芸術的。
2018年度は相次ぐ怪我で不本意なシーズンを送り、2019年度も打撃面では思ったような結果が残せていません。
ただし、7月時点で一塁手UZR10.3とトップに立っており、守備面でチームを支えています。ファーストがきっちり仕事をしてくれると内野陣は助かるんですよ本当に。
守備からリズムをつくり、再び打率3割超えを狙って頑張ってほしいですね。
それでは、内川聖一選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
内川聖一着用ネックレス
内川選手は健康ネックレス業界でトップクラスのシェアを誇る「コラントッテ社」とアドバイザリー契約を結んでいます。
僕の記憶ではコラントッテの前身である「株式会社アーク・クエスト」の時代(2014年くらい)から契約していたのでかなり長い付き合いになっていますね。
メーカーやブランドから着用依頼がある度にネックレスを変更する選手が多いので、僕的には好感が持てます。
コラントッテ ネックレス クレスト
内川選手が着用しているのは『コラントッテ ネックレス クレスト』です(画像の内川選手が着けているのは「オフホワイト」)。
コラントッテのネックレスを愛用しているプロ野球選手は非常に多く、多くの選手がフラグシップモデル「TAOネックレス」シリーズの「AURA」を着用している中、内川選手はこの「クレスト」と同スペックでトップデザインが異なる「クレストR」も気に入って着けています。
「クレスト」の特徴は医療機器認証を受けた磁気ネックレスである事と、160mTの磁石を8個N極S極交互配列で配置している事。
管理医療機器の磁気ネックレスなので「装着部位のこりや血行の改善」が効果・効能となります。
「クレスト」や「クレストR」はコラントッテ全体の中でも上位に入るくらいの人気モデルですが、人気の理由は10,000円弱と買いやすい価格帯である事、デザインがシンプルでスポーツ以外のシーンでも違和感なく着けられる事などが挙げられるでしょう。
TAOネックレス RAFFI(ラフィ)
2019日本シリーズでは「コラントッテ TAOネックレス RAFFI(ラフィ)」の着用も確認しました。
「TAOネックレス」シリーズはコラントッテのフラッグシップモデルで、ネックループ全体に55mTの永久磁石を10ミリ間隔に配置するという特許取得技術(特許番号:第554082号)を採用しています。
ループの後部だけでなく全部にも磁石が配置されている事で、より広範囲からコリに対してアプローチできるというメリットがあります。
デザインも非常にシンプルでオンオフ問わず着用できるため、男女問わず人気のあるモデルです。
「RAFFI」には様々なバリエーションやカラー展開がありますが、内川選手が着用していたのはトップ部分に24kプレーティングが施された「コラントッテ TAOネックレス RAFFI プレミアム」です。
「RAFFI」のバリエーションやその他の「TAOネックレス」シリーズに興味がある人はこちらもどうぞ。
コラントッテやファイテンといった人気メーカーのスポーツネックレスは中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
まとめ
以上が大分B-リングス・内川聖一選手の愛用スポーツネックレスです。
2018年度から打率がガクッと落ちてしまい、2019年度もなかなか上がってこない状況・・・。
僕個人の思いとしては通算打率が3割を下回っても現役にこだわって限界ぎりぎりまでプロ野球選手を続けてほしいと思っています。
200本塁打や1000打点等、あと少しで手が届きそうな記録をひとつひとつクリアして、気がつけば40を超えてもプレーしている内川選手を見たいですね。
今後もこの偉大なバッターに注目していきたいです。