広島東洋カープの背番号50『高橋大樹(たかはし ひろき)』選手は、2012年ドラフト1位で龍谷大学付属平安高校から入団。※本来の表記は髙橋大樹
補筆➡2021年オフに現役引退を発表。お疲れ様でした。
2014年に初めて一軍昇格したものの(8番・指名打者)、その後は長らくファーム暮らしが続きます。
しかし、2017年頃から、それまで2割そこそこだった打率が急激に上がり3割近い成績を残せるようになって、2019年6月29日の横浜DeNA戦で球界を代表する左腕エースの今永投手からプロ初ホームランを記録。レフトスタンドに突き刺さるライナー性の強い打球でした。
やや遅咲きではありますが、まだ20代中盤。カープの熾烈なスタメン争いに勝ち抜き、自慢の打棒でNPBを盛り上げてもらいたいですね。
それでは、高橋大樹選手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
高橋大樹着用ネックレス
TAOネックレスAURA(アウラ)
高橋選手が着用していたのは健康ネックレス業界で一二を争う人気メーカー「コラントッテ」の『TAOネックレスAURA』です。
トップ部分の「Co」が印象的な「AURA」はコラントッテのフラグシップモデルである「TAOネックレス」シリーズの中でも人気のアイテム。
同じ広島カープのスター選手である菊池涼介選手やソフトバンクホークスの甲斐選手、阪神タイガースの梅野選手等も愛用している、コラントッテを代表する商品のひとつです。
このネックレスの主な特長は、医療機器の認証を受けている管理医療機器磁気ネックレスである事、そしてメーカー独自技術の”N極S極交互配列”を採用しネックループ全体に磁石を10ミリ間隔に配置して広範囲に働きかける”という特許取得技術を採用している事です。
管理医療機器の磁気ネックレスなので「装着部位のこりや血行の改善」が効果・効能となります。
AURAを含めコラントッテのフラグシップモデル「TAOネックレス」シリーズは、他の磁気ネックレスに比べると比較的高価な商品が多いですが、日本の職人が手作業でひとつひとつ製造している事を考えれば理解できますね。
《動画:コラントッテ公式-クラフトマンシップ》
TAOネックレスはAURAの他にも数種類トップ部分の形状が違うものがあります。僕がおすすめするTAOネックレスはAURA、RAFFI、CREOあたりです。TAOネックレスについては下の記事でもう少し詳しく説明しています。
コラントッテやファイテンといった人気メーカーのスポーツネックレスは中国でつくられた偽物(コピー品)が大量に出回っているので、購入時には特に気をつけてください。
まとめ
以上が広島東洋カープの”遅れてきたドラ1”高橋大樹選手の愛用スポーツネックレスです。
2012年のドラフトは1位が高橋選手、そして2位が現在セ・リーグを代表する4番打者になった二松學舍大学附属高校出身の鈴木誠也選手でした。
6月23日の試合では高橋選手が5番を務め、鈴木選手とともに打撃の中核を担った事を喜ぶファンも多かったと聞きます。
現時点では打率も出塁率も非常に良好なので、この調子で結果を出し続けてスタメンの座を不動のものにできるように頑張ってほしいですね。