北海道日本ハムファイターズの背番号9『中島卓也(なかしま たくや)』選手は、2008年にドラフト5位で福岡県立福岡工業高校から入団。
入団後はファームで順調に成長し、2011年に公式戦デビュー。代走・守備要因として一軍に定着します。
その後はセカンドとショートの守備を非常に高いレベルでこなすユーティリティープレーヤーとしてチームの柱へと成長。
打撃面は若干の物足りなさを感じるものの、走・守においてはNPBでもトップクラスで、2019年度も交流戦終了時の遊撃手UZRで西武の源田選手を抑えて1位をキープしています(UZR:13.1)。
守備だけで客が呼べる数少ないプレーヤーの一人ですね。
それでは、中島卓也選手愛用のスポーツネックレスを紹介していきましょう。
中島卓也着用ネックレス
SEV ルーパー type3G
中島選手がシーズン開始時から愛用しているスポーツネックレスは「SEV(セブ)」の『SEV ルーパー type3G』。
3本の紐と金色のアルミ合金で作られたトップが印象的なネックレスです。
公式によると、SEVのネックレスではこのルーパーtype3Gが一番人気。紐(3本)のカラーを9種類から選べるセミオーダー方式も評価が高いポイントのようですね。
「SEV」は1978年より、お客様が「体感できること」を開発の基本コンセプトとして、研究、開発をスタートした独自の特許技術の総称。
ネックレスの効果については薬機法に配慮した抽象的な説明になっています。
人体や物質は様々な要因(ストレスなど)によって、エネルギーロス(劣化)を生じてしまいます。SEVの特許技術、「物質活性化テクノロジー」は物質や人体そのものに働きかけ、エネルギーのロスを軽減する事により、本来持っている性能、性質を体感レベルにまで引き出します。
プロ野球選手にも多くの愛用者がいますが、バレーボールや陸上競技、自転車競技等のアスリートにも非常に人気があります。
AXF Color Band(REFLECTOR)
中島選手がシーズン途中から身に着けている青いスポーツネックレスは人気スポーツブランド「AXF(アクセフ)」の『AXF Color Band(カラーバンド)』。
現在販売されているAXFカラーバンドには、リフレクターという反射部分がついた「Color Band(Reflector」とリフレクターなしで紐の一部分に”axisrirm”というロゴがプリントされた「Color Band(Logo)」の2種類がありますが、中島選手が着けているのは前者の「Color Band(Reflector)」です。
「Color Band(Reflector)」にも複数のカラー紐を編み込んだ通常タイプと単色タイプ(MONO COLOR)があり、画像の中島選手は(MONO COLOR)のALL BLUEを着用しています。
AXFカラーバンドの最大の特長は、IFMC.(イフミック)と呼ばれる特殊な溶出液を繊維に含浸している事。
画像:IFMC.公式サイト
このイフミックとは、鉱物や水、温泉水を特定の配合・比率で組み合わせた溶出液の事で、これを皮膚に直接噴霧したり、布に含浸した後、皮膚に接触させることで「体幹やバランスの強化」が期待できるとの事です。
マルタカ・パルス V×4パワーネックレスネオプラス
2020シーズンは健康関連機器メーカー「マルタカ・パルス」の磁気ネックレス『V×4(ヴィフォー)パワーネックレスネオプラス』の着用も確認しました。
同商品は管理医療機器の認証を受けているので「装着部位のこりおよび血行の改善」の効果・効能を謳う事ができます。
それに加え、桜美林大学の阿久根英昭教授との共同研究成果「V×4パウダー」をネックレスに練り込む事で「バランス保持の向上」等も期待できるとの事です。
まとめ
以上が北海道日本ハムファイターズ”守備のスペシャリスト”中島卓也選手の愛用スポーツネックレスです。
端正な顔立ちで女性に非常に人気がある中島選手ですが、圧倒的な守備の上手さで昔ながらの男性野球ファンにも高い人気を誇っています。
人気選手であるがゆえにスポーツネックレスの着用依頼も多いのかこれまでにも何度かメーカー・ブランドが変わっていますね(コラントッテも愛用していた気がします)。
今後も変遷が予想されますので、試合中は特に注目したいと思います。