中日ドラゴンズの背番号36『岡野祐一郎(おかの ゆういちろう)』投手は2019年にドラフト3位で指名され社会人野球の強豪・東芝から入団しました。
東芝では2019年に西武からドラフト1位で指名された宮川哲投手と強力な2枚看板を形成。完成度の高さでは岡野投手、粗削りな原石が宮川投手というイメージがあります。
岡野投手は非常にスマートな選手で、例えば序盤はストレートとフォークで攻めていても途中から捕まりはじめたらスライダーやカットなど横変化のボールを多め使ったりと試合の中で投球スタイルを変える事ができる修正力の高さが魅力だと思います。
打者を制圧するような圧倒的な投球ではなく、しぶとく粘り強く冷静に淡々と、といった大人な投球ができる投手です。
今日は自信を持って投げられる球がないという時でも悪いなりになんとかできるタイプの投手なのでローテーションを守り試合をつくる必要がある先発向きですね。
プロ2試合目となった2020年7月2日の阪神戦で5回3安打2失点(4四死球)とやや制球に苦しみながらも落ち着いて試合をつくりプロ初勝利を挙げました。
それでは岡野祐一郎投手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
岡野祐一郎着用ネックレス
V×4パワーネックレスネオプラス
岡野祐一郎投手が着用しているスポーツネックレスは株式会社マルタカ・パルスの管理医療機器認可磁気ネックレス『V×4(ヴィフォー)パワーネックレスネオプラス』。カラーはブルーです。
このネックレスの主な特長は以下の2点です。
1点目は厚生労働省指定の管理医療機器の認証を受けた商品なので「装着部位のこりおよび血行改善」という効果効能を謳える磁気ネックレスである事。
マルタカ・パルスの商品に限らず、医療機器磁気ネックレスの血行改善効果による回復力アップなどを期待して着用している投手は先発・リリーフを問わず多いです。
そして2点目はリンや鉄、銅、マグネシウムなどの自然鉱石をパウダー化(Vx4パウダー)しループ部分に内包する事による「身体安定力向上効果」。
この体幹・バランス力向上効果については、足の健康科学の権威である桜美林大学・阿久根英昭教授らの比較検証実験によって「足底接地面積、重心動揺軌跡長、体軸角度左右差、大腿筋群の大腿直筋、大腿二頭筋、下腿筋群の前脛骨筋、内腓腹筋において、Ⅴ×4装着による有効性が5%水準で有意に認められた」と実証されています。
その他にも細かい特徴はありますが、主な特長は「装着部位のこりや血行改善による回復力アップ」「鉱石パウダーを内包する事による身体安定力向上効果」となっています。
TAOネックレスRAFFI
磁気ネックレス業界大手「コラントッテ社」の人気モデル『TAOネックレスRAFFI(ラフィ)』の着用も確認しました。
同モデルはコラントッテのフラッグシップモデルである「TAOネックレスシリーズ」の中でも特に人気があるアイテムのひとつで、トップ部分のシンプルなデザインが高く評価されています。
「RAFFI」にはカラーや形状が異なる数種類のモデルがありますが、岡野投手が着用しているネックレスはゴールドっぽく見えるので「プレミアムカラー」もしくは「スリム RAFFI mini シャンパンゴールド」あたりかと思います。
同ネックレスの特徴は医療機器の認証を受け“着用部位のコリや血行改善”の効果を謳える事と独自技術である“N極S極交互配列”を採用した磁石をネックループ全体に10ミリ間隔に配置し、気になる部位に広範囲からアプローチできる事です。
詳しくは別ページにまとめているので興味のある人は読んでみてください。
まとめ
以上が中日ドラゴンズ・岡野祐一郎投手愛用のスポーツネックレスです。
社会人野球2年目の段階ですでに完成度は高く、元々の冷静で安定した投球から「計算できる投手」と評判は高かった岡野投手。
しかし、迎えたドラフト会議ではまさかの指名漏れ・・・。
その時俯瞰的に自分を見つめ直し、上のレベルに行くには「まとまっているだけでは駄目」と体を鍛え直したりストレートを強化したりと努力を重ねました。
その結果、主要大会8試合で52回を投げて防御率0.87という圧倒的な成績を残し、社会人野球最優秀防御率賞を獲得するに至りました。
今後プロの壁が立ちふさがっても社会人時代と同じように今の自分を冷静に分析し、成長するための方法を導き出して壁を超える事ができる選手だと思います。