千葉ロッテマリーンズの背番号92『国吉佑樹(くによし ゆうき)』投手は、2009年に育成ドラフト1位で指名され熊本県の秀岳館高等学校から横浜DeNAベイスターズに入団し、2021年6月に有吉優樹選手との交換トレードで千葉ロッテマリーンズへ移籍しました。
2011年の7月に支配下選手契約を勝ち取り、その年の8月27日の中日戦で一軍公式戦デビュー、10月4日の巨人戦で一軍初勝利を飾りました。
当初は先発投手として起用されましたが、なかなか思うような結果が残せずリリーフ要員に。
現在はMAX161キロのストレートやカット、フォークを武器に、リード&ビハインド時だけでなく状況によってはオープナーもこなし、チームに貢献しています。
それでは国吉佑樹投手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
国吉佑樹着用ネックレス
SEV ルーパー type3G
国吉投手が着用している3本の紐を束ねたようなスポーツネックレスは、「SEV(セブ)」の『SEV ルーパー type3G』です。
「SEV」は株式会社ダブリュ・エフ・エヌが1978年より、「お客様が体感できること」を開発の基本コンセプトとして研究・開発をスタートした独自技術の総称で、日本やアメリカ、カナダ、EU、台湾、中国などで国際的に特許を取得しています。
SEVのネックレスの効果については以下の通り。
人体や物質は様々な要因(ストレスなど)によって、エネルギーロス(劣化)を生じてしまいます。SEVの特許技術、「物質活性化テクノロジー」は物質や人体そのものに働きかけ、エネルギーのロスを軽減する事により、本来持っている性能、性質を体感レベルにまで引き出します。
公式によると「ルーパー type3G」は数あるSEVのネックレスのなかでも一番人気だそうです。
3本の紐の色を10色から選べるオーダー方式なので自分の好きな色を組み合わせたネックレスをつくれる点が高く評価されているようですね。
ネックレスに使われている素材はアルミ合金(ゴールドアルマイト処理済)とシリコン。
シリコンは耐水性や耐熱性、耐寒性、耐候性に優れた素材で汗をかきやすいスポーツに適していおり、アルミはチタンと同じく軽量で安定した不動態皮膜を形成する金属なのでアレルギーを起こしにくいのが特徴です。
SEVのネックレスはスポーツネックレスの中では高価な部類に入り、「ルーパー type3G」も40,000円以上と高額です。
「ルーパー type3G」を買うのはちょっと難しいけれどSEVのネックレスを試してみたいという人には同じく人気商品で紐が1本の「ルーパーtypeG」なら30000円台、同じく1本タイプでアタッチメントがシルバーカラーの「ルーパーtypeM」なら20000円台で購入できます。
「ルーパーtypeG」は紐のカラーがホワイトorブラックの2色展開ですが、「ルーパーtypeM」は「ルーパー type3G」同様10色から選べます。
まとめ
以上が千葉ロッテマリーンズ・国吉佑樹投手愛用のスポーツネックレスです。
国吉投手は成績だけを見ればリーグを代表する投手とはいえませんが、196cm100kg超の恵まれた体から繰り出される剛速球は魅力的でスケールの大きさを感じます。
奪三振率が高い点は非常にリリーフ向き。今後制球力を向上させて四死球を減らしたり、ムラっけの多いメンタル面を鍛えられればとんでもない投手になるとファンは皆思っている事でしょう。
日本人離れした(アメリカ人のクォーター)容姿がとてもかっこよくて人気のある選手なので、これからどんどん実力をつけて人気と実力を兼ね備えたスタープレイヤーになってもらいたいですね。