バンデルから管理医療機器磁気ネックレス【ヘルスケアライン】が新登場

素材に天然鉱石を混ぜ込み特殊な加工を施す事で、心身のバランスを整えてパフォーマンスを高める効果が期待できると言われている「BANDEL(バンデル)」。

パワーバランス等と並んで“体幹系ネックレス”として有名で、今も根強いファンがいるスポーツメーカーです。

【AWAKEN】BANDEL(バンデル)ネックレスの概要や特徴
BANDEL(バンデル)は静岡県藤枝市に本社を置く、スポーツ用品、健康器具、美容健康器具等の製造販売会社です。 平成22年に会社設立後、有名芸能人やスポーツ選手がバンデルのネックレスやブレスレットを着用していた事で…

ただ、これまでバンデルのネックレスやブレスレットのラインナップには永久磁石を使用した管理医療機器のアイテムはなかったので、○○に効くや○○を改善する等の効果・効能を謳う事はできませんでした。

その為、上の図のように抽象的な説明に終始していたのですが、先頃発表された新商品の中に管理医療機器の磁気ネックレスがあったので概要を説明したいと思います。

おそらくバンデルでは初めての医療機器磁気ネックレスだと思います。

HEALTHCARE(ヘルスケア) LINE

近年は人体に対する効果や効能を謳う事に対する規制が厳しくなっているのでメーカー側も根拠のない効果を表示しづらくなっています。

特にファイテンやコラントッテ、バンデルといった健康ネックレス業界の有名メーカーは世間の注目も大きいので零細メーカーのように好き勝手はできません。

そうなると、商品の効果を知ってもらうにはファイテンの「アクアメタル研究会」のように外部の研究機関から研究論文を発表するか、コラントッテのように永久磁石を使った管理医療機器の認証を取得し「家庭用永久磁石磁気治療器」として【着用部位のこりや血行改善】という効果効能を謳うという選択肢に絞られてくるのですが、バンデルは後者を選んだようですね。

薬機法とは?

正式名称は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」。
医薬品や医療機器、医薬部外品、化粧品以外の製品は、人若しくは動物に対して○○に効くや○○が治る等の効果効能を標榜してはいけないという法律。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律-e-Gov

バンデル初となる管理医療機器磁気ネックレスは「HEALTHCARE(ヘルスケア) LINE」と銘打たれ、「healthcare necklace Neutral(ヘルスケア ネックレス ニュートラル)」と「healthcare necklace Earth(ヘルスケア ネックレス アース)」の2アイテムがリリースされました。

healthcare necklace Neutral

healthcare necklace Neutral

BANDEL公式サイト

healthcare necklace Neutral(ヘルスケア ネックレス ニュートラル)」は着用した者を毎朝目覚める度に「ニュートラル」な状態へ導くという意味で名付けられたネックレス。

トップ部分はシンプルな形状ですが、そこは毎回何らかの主張をしてくるバンデルだけあって「BANDEL」の銘と太めの8本のラインを刻んでいます。

トップの形状的にバンデルの八角形のロゴ(八角形は幸運や力の象徴とバンデルは捉えている)は入れられなかったのでラインに変換したようです。

ネックレスの素材はループ(紐)部分に熱可塑性ゴムThermoPlastic Rubber)が使われており、トップ部分には金属アレルギーを起こしにくく様々な優れた特性を持つチタンが採用されています。

価格的な事情や加工のし易さで、最近はトップにステンレスやアルミを使うメーカーが増えていますが、しっかりチタンを使ってくるところは評価できますね。アレルギー面に配慮しているのがよく分かります。

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さらにチタンの上からIP(イオンプレーティング)加工を施しているとの事なので、カラーのバリエーションが増えると同時に傷がつきやすいチタンの弱点を補えていると思われます。

IP(イオンプレーティング)とは?

イオンプレーティングは、1950年代に宇宙開発技術の一環としてアメリカNASAで開発された技術で、切削工具や金型の耐久性を向上させる技術として世界中に広まりました。
真空中で金属を熱やプラズマのエネルギーで気化させ、それに反応性ガスと組み合わせてセラミック化させ、被加工物に照射していくという技術です。従来の湿式メッキに比べ密着性、磨耗耐久性に優れています。 

株式会社NCCより引用


イオンプレーティングイメージ図

イオンプレーティングイメージ-CITIZEN

シチズン時計株式会社より

それでは肝心の磁気ネックレスとしてのスペックですが、バンデルは最大磁束密度140mTのサマリウムコバルト磁石(サマコバ磁石)を12個ループに内包医療機器認証番号は301AGBZX00071000となっています。

磁石の種類や配置、医療機器認証番号はもうひとつの「healthcare necklace Earth」も同じです。

バンデル磁気ネックレスヘルスケアライン永久磁石配置図

磁石の配置はだいだい上の図のようになっていると思われます。12個と多めなので後部を中心にやや前側まで広くカバーできています。

永久磁石は並べ方によって磁力が弱まったり強まったりするのですが、バンデルは磁気効率を高める方法としてS極とN極を同一方向に向けた並列配置を採用しています。他メーカーではファイテンのSN直列配列、コラントッテのN極S極交互配列等が有名ですね。

バンデルが採用したサマコバ磁石は希土類磁石(レアアース磁石)の一種でネオジム磁石に次ぐ磁力を持ちます。

磁気ネックレスに使われる永久磁石はフェライト磁石やネオジム磁石が多く、サマコバ磁石はネックレスの装着部分のマグネットとして使うケース以外では比較的珍しいと思います。

バンデルはサマコバ磁石を採用した理由として、サビに強い事と高温域での減磁を挙げています。

サビに関してはフェライト磁石は問題ありませんが、ネオジム磁石は非常に錆びやすいので防水やコーティングをしっかり行う必要があります。

高温域での減磁に関しては、フェライト磁石は50度で約9割、100度で約8割に減磁しますが、約300度程度までならほぼ元の磁力に戻ります。ネオジム磁石はフェライト磁石ほど減磁しませんが、約80度くらいまででなければ元の磁力に回復しないので、繰り返し高温に晒されると徐々に磁力が落ちていく性質があります。

サマコバ磁石はアルニコ磁石に次いで熱減磁が小さい磁石なので、熱で磁力が落ちる心配はほとんどなく(100度で約95%)、300度程度までなら元の磁力に戻ります。

ただ、人間が通常生活する環境でそれほど高温に晒される心配はないと思うのでどの磁石でもあまり気にする必要はないのかなというのが個人的な感想ですね。

healthcare necklace Earth

healthcare necklace Earth

BANDEL公式サイト

healthcare necklace Earth(ヘルスケア ネックレス アース)」は目的に向かって突き進む”冒険者”をゴールへと導く力強いデザインが特徴との事。

「ニュートラル」の方は一目でバンデルとは分からないけれど、こちらのネックレスはトップにバンデルのロゴがデザインされているのですぐに分かりますね。バンデルらしいネックレスです。

ネックレスに使われている素材や磁気ネックレスとしてのスペック等は全て「ニュートラル」と同じ。違いはトップ部分のデザインと値段だけです(「アース」の方がやや高い)

まとめ

以上が人気メーカー「BANDEL(バンデル)」初となる管理医用機器磁気ネックレス「HEALTHCARE(ヘルスケア) LINE」の簡単な紹介です。

磁気ネックレスは数多く販売されていますが、現状20,000円程度の価格帯はほぼコラントッテの一人勝ち状態になっているのでなかなか面白いところを狙ったなという印象。

磁気ネックレスのスペック的にも悪いものではないし、素材にも金属アレルギーに配慮してチタンを使用するなど手抜き感はありません。

以前バンデルについての記事で「かつてのように消費者を納得させられるような新商品をリリースできるかに注目したい」と書きましたが、メーカー初の管理医療機器磁気ネックレスのリリースという面白い動きをしたと思います。

往年のバンデルファンはもちろん購入を検討すると思われますし、バンデルのパフォーマンスアップ技術プラス磁気ネックレスというスペックでコラントッテの牙城にどれだけ迫れるかに注目したいですね。

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