阪神タイガースの背番号29『高橋遥人(たかはし はると)』投手は、2017年にドラフト2位で指名された期待の若手投手。
高橋投手の良さは何といっても投げっぷりの良いストレート。細身の体格にもかかわらずしなやかな腕の振りから伸びのあるストレートは最速151キロを記録します。
初めて目の前で球筋を見た時にはさすがはドラ2だなと納得したものです。
その他、亜細亜大学出身の投手が繰り出す独特の握りのツーシームも高橋投手の大きな武器。
九里投手(広島)や山崎投手(DeNA)、東浜投手(ソフトバンク)とはまた違う変化で、サンスポは”ハルトボール”と名付けていました。
ストレートは1軍でも十分通用するレベルなので、後は左投手として必須のスライダーと課題の制球力を磨き上げれれば阪神の左のエースになる事は十分可能。二桁勝利も夢ではありません。
それでは高橋遥人投手愛用のスポーツネックレスを紹介したいと思います。
高橋遥人着用ネックレス
AXF Color Band(LOGO)
高橋投手が身に着けているスポーツネックレスは新興スポーツブランド「AXF(アクセフ)」の『AXF Color Band(カラーバンド)』です。
2018年頃からAXFのネックレスを着けるプロ野球選手が急増しており、ジャイアンツの坂本勇人選手や菅野智之投手、オリックスの山本由伸投手、山岡泰輔投手、榊原翼投手等、スーパースターや期待の若手が数多く着けています(同じ阪神の選手ではピアース・ジョンソン投手なども)。
AXFカラーバンドの最大の特長は、IFMC.(イフミック)と呼ばれる溶出液をネックレスの素材に含浸している事。
これにより、アスリートにとって非常に重要な”体幹やバランスの強化”が期待できます。
その他、AXFカラーバンドは衛生面にもこだわっていて、洗濯をしなくても菌が繁殖しにくい「NANOFINE加工」という抗菌加工が施されているので、汗をかきやすいスポーツ時には最適ですね。
AXFカラーバンドには大きく分けて、リフレクターという反射部分がついた「Color Band(Reflector)」と、リフレクターがついておらず紐の一部分に”axisrirm”というロゴがプリントされた「Color Band(Logo)」の2種類があります。
高橋投手がよく着けているのは後者の「Color Band(Logo)」です。
まとめ
以上が阪神タイガースの未来の左腕エース高橋遥人投手の愛用スポーツネックレスです。
一部の選手を除いて、投手はできるだけ軽量で着けている感じがあまりしないネックレスを求める傾向があります。事実、僕がスポーツネックレスを販売した多くのアマチュア選手はそうでした。
その点、AXFカラーバンドは金属パーツを使っていないので非常に軽く、着けている事を忘れるくらい。
僕も草野球をする時はカラーバンドのリフレクタータイプを着けています。効果はよく分かりませんが着け心地は非常に良くプレーの邪魔にはなりません。
高橋投手もAXFカラーバンドの体幹やバランスの強化、着け心地等を評価して愛用しているのかもしれません。
今後も阪神戦を観戦している時に高橋投手が着けているネックレスには注目したいと思います。