阪神タイガースの背番号14『岩貞祐太(いわさだ ゆうた)』投手は、2013年ドラフト1位で横浜商科大学から入団。
体調不良や怪我の影響もあって、1年目2年目は一軍での登板機会をあまり得られませんでしたが、2016年シーズンはセ・リーグ月間MVPを受賞するなど、25試合に登板して防御率2点台、二桁勝利を達成しチームに貢献しました。
その後は良い時はエース級の投球を見せてくれるものの安定性に欠け、負けが先行するシーズンが続いています。
左腕ながら150キロに迫る球威のあるストレートで打者を押し込み、スライダーやチェンジアップで緩急を付けられている時はリーグを代表する強打者であっても十分抑えられていますが、制球が定まらずボール先行になった時にカウントを取りにいったボールを痛打されているイメージがありますね。
それでは、岩貞祐太投手愛用のスポーツネックレスを紹介していきましょう。
岩貞祐太着用ネックレス
クリオ インパルスネックレス
岩貞投手が長年愛用しているスポーツネックレスは、東京都にある「CSE株式会社」設立のスポーツケアアイテムブランド「CHRIO(クリオ)」の「インパルスネックレス」です。
アクアブルーやブラック、レモンなどのカラーを着用しているところを確認しています。
クリオは「挑む者を、ゾーンへ」というコンセプトのもと、独自技術「クリオ加工」を施したスポーツアイテム(ネックレス、ブレスレット、サポーターなど)を製造・販売しています。
クリオ加工については、薬機法の関係上具体的な効果・効能を謳えないので抽象的な表現になっていますが、「柔軟性の向上」「リラックス」「バランスのとれた状態に戻す」などの効果が期待できるとの事。
もう少し詳しい説明は別記事で。
クリオは数多くのネックレスを販売していますが、その中でも「インパルスネックレス」はブランドの看板ともいえる商品です。
金属部分にシルバー925を使用した「シルバー」と真鍮素材に14金を圧着した「ゴールドフィルド」の2種類をベースに豊富なカラーパターン&バリエーションが用意されています。
ループ部分のカラフルな粒々は「医療用シリコン」。これらをステンレスのワイヤーと接合パーツでつなぎネックレスの形状にしたのが「インパルスネックレス」です。
プロ野球選手の着用者は少ないですが、陸上やバドミントン、ウインタースポーツなどのトップアスリートに愛用されているスポーツネックレスです。
まとめ
以上が阪神タイガース岩貞祐太投手の愛用スポーツネックレスです。
ここ数年は足踏みが続いていますが、持っている能力は凄まじいものがあります。
僕は、右打者のインコースを抉るように強烈なストレートを投げて追い込み、逃げながら落ちていくブレーキの効いたチェンジアップで仕留める黄金パターンが好きですね。
岩貞投手は慈善活動にも積極的で、出身地である熊本県が被災した事をきっかけに募金活動や支援物資の送付、義援金の寄付などを継続的に行っています。
プレーだけでなく人格面でも非常に優れているので、今後も応援したい選手の一人です。